学部・研究科等ごとの目的
経済学部は、多様化し変動著しい現代の経済社会やそこにおける企業経営の在り方および法則、地域経済・企業や各国経済の特質等を明らかにし、あるべき経済政策および経営を追求する研究を推し進めるとともに、その成果にもとづき、経済・経営に関する専門的な知識を有し、情報活用能力・論理的判断力・国際的感覚を持った人材を養成すること、さらに研究成果そのものを地域社会のみならず広く社会へ開放することを目的とします。
特に教育については次のことに心がけて行います。
①研究に基づいて教育の水準を高く維持すること。
②教員自身が研究に打ち込む姿を学生に見せるとともに、その成果を学生に伝えるように努めること。
③学生の知識水準に注意を払い、学生が吸収しやすいよう教授法についても研究を重ねること。
④多様な学生の需要に応じるため、教員集団の多様性を保ち、学生に自発的な選択の余地を与えるとともに、個々の教員も多様な見方があることを示すよう努めること。
入学者受入方針（アドミッション・ポリシー）
詳細はホームページでご確認ください。