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人文社会芸術総合研究科(修士課程)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

本研究科は、人文・社会・芸術に関わる諸分野の視点から「“人”と“地”の健康」を実現する高度専門家養成機関として貢献することを目的とする。

(富山大学大学院人文社会芸術総合研究科規則 第2条(教育研究上の目的))

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

【入学者受入れの方針】
 人文科学、社会科学、芸術文化学についての強い関心と基礎的能力を有し、論理的思考力と創造性を持ち、文化、社会の発展に寄与しようとする意欲を備えているものを受け入れる。

【入学者選抜の基本方針(入試種別とその評価方法)】
 多様な学生を受け入れるため、4月入学と10月入学を認め、年2回の入学者選抜を実施する。また社会人入試及び外国人留学生入試、外国人留学生特別入試(指定校推薦)を実施する。

〇一般入試(前期日程・後期日程)
 筆記試験、口述試験、学業成績証明書及び志望理由書、研究計画書等を総合的に評価する。

〇社会人入試
 筆記試験、口述試験、学業成績証明書及び志望理由書、研究計画書等を総合的に評価する。

〇外国人留学生入試
 筆記試験、口述試験、学業成績証明書及び志望理由書、研究計画書等を総合的に評価する。

〇外国人留学生特別入試(指定校推薦)
 書類審査、口述試験等を総合的に評価する。

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教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

【教育課程編成方針】
 本プログラムでは、修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に示した能力を修得させるため、体系的な教育課程を編成する。

【教育課程実施方針】
(心理学プログラム)
 授業は講義・演習・実習の形態で実施し、学生が主体的・能動的に学ぶことができるものとする。心理学が取り組む現代的な課題について幅広い知識を体系的に身に付けるとともに、実践的な手続きについても演習や実習を通じて身に付けることができる教育課程を編成する。その評価は各能力における学修成果の到達目標に対する達成度について、客観的な成績評価基準に基づいて行う。

(人文・芸術プログラム)
授業は講義・演習・実習・実技等の方法・形態により行い、学生が主体的・能動的に学ぶことができるものとする。その評価は各能力における学修成果の到達目標に対する達成度について、客観的な成績評価基準に基づいて行う。

(共創経済プログラム)
 全学共通科目、研究科共通科目を通じて多面的な視野をもち、専門的知識とともに、ディスカッションやプレゼンテーションの能力など、社会人として必要なコミュニケーション能力を獲得し、社会に貢献できる力を醸成できるよう、担当教員(主査、副査、複数の教員による指導)による研究指導を実施する。

 詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。

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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

【修了認定・学位授与の方針】
(心理学プログラム)
 心理学に関連する多様な分野に関する基盤的能力とともに、心理学の高度な専門的学識、多角的な洞察力及び専門性を要する職業に必要な実践力を有し、高い倫理観と豊かな想像力を持ち、心理学を発展させ、その成果を社会に還元することのできる能力を備えた者に修士(心理学)の学位を授与する。

(人文・芸術プログラム)
 本プログラムは、幅広い分野に関する基盤的能力を有し、人文、芸術に関わる諸分野についての高度な専門的学識、高い倫理観と豊かな創造力を備えることにより、人文、芸術に関わる諸分野を発展させ、その成果を社会に還元することのできる能力を備えた者に修士(文学)又は修士(芸術文化学)の学位を授与する

(共創経済プログラム)
本プログラムは、当該専攻の授業科目を履修して、基準となる単位数を修得し、かつ、研究指導を受けた上で修士論文の審査及び最終試験に合格した者に、修士(経済学、経営学)の学位を授与する。

 詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。

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