学部・研究科等ごとの目的
特別別科は,資質の優れた養護教諭を養成することを目的とする。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
看護能力を基盤として,学校教育と学校保健・養護実践について学ぶことにより,養護教諭として学校現場で活躍できる人を求めています。
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
養護教諭特別別科は大学入学資格を持ち、かつ看護師免許を有した人が養護教諭になろうとするために設けられたものです。1年間38単位以上(教養教育科目12単位以上、養護に関する科目12単位以上、教職に関する科目10単位以上)を修得し、修了することによって、養護教諭一種免許状が取得できます。そのために、次のような科目を別科単独であるいは教育学部の講義が開講されています。教養科目、養護に関する科目(学校保健、養護概説、健康相談活動の理論及び方法、衛生学・公衆衛生学など)と、教職に関する科目からなっています。
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)