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物質理工学院(修士課程)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

物質の性質や反応性についての洞察力と革新的な材料を開発して展開する創造力と応用力に基づき、独自の発想により未知の研究領域を開拓して、人類の幸福に寄与する。

材料学および応用化学に関する最高度の専門的学力と総合的な意思決定能力を持ち、最先端の技術開発と学術研究について、課題の提示とそれらの本質的な解決ができる人材を養成する。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

物質理工学院修士課程では、材料学および応用化学に関する高度な専門学力と総合的な意思決定能力をもち、先端的な技術開発と学術研究における課題の実践的な解決ができ、幅広い視野をもってグローバル社会で活躍できる人材を養成します。そこで、次のような学生を求めます。
・材料学および応用化学に関する高度な専門内容を積極的に学ぶ意欲がある人
・材料学および応用化学についての理解を支える理工系の基礎学力を有する人
・国際的な視野から研究や技術開発を進めるために必要な語学力を有する人

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

各コースごとに定めています。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

物質理工学院では、次のような能力を修得することを目指す。
・問題の多面的な理解に必要な俯瞰力と幅広い専門的学力
・材料学および応用化学の専門的学力に基づく実践的な問題解決力
・物質、材料およびプロセスに関する専門知識を自在に応用し、倫理観をもって創造的な研究・技術開発を行う力
・日本語および英語による論理展開能力と国際的に通用するコミュニケーション基礎力
・多様な考え方をまとめ,新たな方向性を見出す力