学部・研究科等ごとの目的
生物のしくみを読み解き,工学的に応用展開する知的基盤の構築に貢献するとともに、その成果を高い倫理観と使命感をもって社会に還元することのできる理工系人材を養成します。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
生命理工学部では、学士取得を目指す教育目標に基づき、理工系の基礎分野やバイオ系の基礎専門分野を体系的に修得できる充実した楔形教育や、創造性・表現力などを育むことを目的とした教養教育、そして最先端の研究を核としたバイオ系専門教育など、バイオサイエンスとバイオテクノロジーの科学技術分野を先導・牽引する学部に相応しい教育を行います。そこで、本学部では、次のような能力と適性をもつ人材を求めます。
・自然科学の基本的な概念や考え方を身に付け、応用できる力を有している
・論理的に思考し、集中してものごとに取り組むことができる
・生命理工学の専門教育で必要となる基礎的な語学力を有している
・挑戦的な理系精神をもって生命現象を探究し、科学・技術の発展に貢献する意欲を有している
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
学科ごとに定めています。
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)