学部・研究科等の特色等
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看護学科の学び・特色
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知識も人間性も豊かな看護師を育成します
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看護学科は、看護師や養護教員を目指す人のための学科です。4年間の学びでは、講義に加えて豊富な実習を行い、専門的な知識と基礎的な看護実践能力を修得。看護の現場でリーダーシップを発揮し、将来は指導的な立場になれる看護師の育成を目指します。また看護師には、人の気持ちや痛みを深く理解できる豊かな人間性が必要です。学内・学外での実習を通し、様々な人から人生を学ぶことで、精神面や社会性の成長も促します。また、保健師や助産師の資格取得を目指して進学する学生の支援も行っています。
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看護師の国家資格取得が目標です
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看護師は医療機関や在宅で、看護の必要な方たちに診療の補助と療養上の世話を行う仕事で、国家資格が必要となります。本学では4年間学ぶことにより、看護師国家試験の受験資格が得られます。また、養護教諭は学校の養護を担当する教員で、いわゆる“保健室の先生”です。
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栄養健康学科の学び・特色
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実践力のある管理栄養士を目指します
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栄養学の専門家として社会に貢献できる人材の育成を目的とした全人的教育を行っています。管理栄養士養成施設であり、学生と教員の距離が近いのが特徴です。講義や実験を通して生命科学を基盤とした食と栄養・健康に関する専門知識と技能を体系的に身につけ、少人数の班制で実施する実習や臨地実習を通して病院や各種施設の現場で必要な実践力を身につけていきます。看護学科と協働してチーム医療に必要な能力も高めます。また4年次には、配属された研究室で各自のテーマで卒業研究を行い、卒業論文をまとめます。さらに高度な知識と技能を身につけたい学生は、大学院への進学を目指します。
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社会の幅広い分野で活躍できる栄養学の専門家の育成
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「食と健康」に関する専門的知識や技能を有する栄養学の専門家として社会に貢献できる人材の育成を目指しています。具体的には、医療機関、福祉施設、特定給食施設などで栄養指導や栄養管理を行う管理栄養士、地域に根ざした活動を通して人々の健康づくりや高齢化社会の食を支える管理栄養士、企業などで食品開発や食品衛生管理に携わる技術者、学校で次世代社会の子どもたちの食育を担う栄養教諭、大学や研究所などで栄養学を教育・研究する研究者などです。