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歯学府(博士課程(一貫))

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

歯学専門教育においては、最先端の情報に触れ、物事を深く掘り下げて学習し、講義だけでなく実習を通じて、歯科医師に必要な知識・技能・態度を磨きます。また、基幹教育で培った能動学習の素養をさらに伸ばし、知識を統合して課題解決する能力を伸ばすために、問題解決型学習(Problem-Based Learning)やチーム基盤型学習法(Team-Based Learning)などの
課題解決型授業を展開しています。

学生は、九州大学大学院歯学府教育課程表に示す大学院授業科目について、低年次総合カリキュラムから8単位以上及びそれぞれの専攻分野のコアカリキュラムから16単位以上、高年次専門カリキュラムから8単位、合計32単位以上を修得する必要があります。ただし、他の専攻分野のコアカリキュラムの授業科目は、8単位までこれに含めることができます。
博士(臨床歯学)の学位を取得しようとする方は、それぞれの専攻分野の「臨床実習Ⅰ~Ⅲ」12単位を必ず取得しなければなりません。また、「臨床実習」で作成したレポートは、予備審査の申請の際に提出する必要があります。
なお、九州大学大学院共通教育科目は年次を問わず履修することができ、4単位まで低年次総合カリキュラムに含めることができます。