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生命体工学研究科(博士課程(後期))

 
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学部・研究科等の特色等

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○生物は、物質・エネルギー変換を行うとともに、運動神経を自己制御して動きます。これを理解するには、これまでの分子・細胞レベルの生命科学に加え、生命体の構造、物質変換、エネルギー変換、感覚、運動、制御、情報処理機能などの体系的な研究が必要です。生命体工学研究科博士課程(後期)では、博士課程(前期)を構成していた「生体機能応用工学専攻」と「人間知能システム工学専攻」を、「生命体工学専攻」の一専攻とすることで、分野横断型教育とグローバル化教育を強化・推進します。それにより、生物の持つ省資源、省エネルギー、環境調和、人間との親和性等の優れた構造や機能を解明し、工学的に実現し応用できることに加え、社会と連携して社会のニーズに応えることにより、現代社会の諸問題を解決し、人間中心の社会の創造に貢献でき、グローバルなリーダーとして活躍することができるとともに、研究・技術分野の動向を常に意識して革新的成果の実現を図る人材を養成します。

○修了生の就職状況については、令和5年度における就職率は100.0%と高い就職実績を残すなど、各種メディアで高い評価を受けております。 (就職率=就職者数÷就職希望者数×100)