学部・研究科等の特色等
令和元年度より、教職大学院組織を大幅に拡大し、学校に期待されている多様な教育ニーズに応えるために、総合型の教職大学院へ転換。
<学びの特色>
〇理論と実践の往還
「大学院で理論を学び、教職専門実習や課題研究、演習を通じて、学校の中でその応用を図る」「学校の課題を大学院に持ち寄り、理論的に考察・検証する」など、理論と実践の往還を意識した学びを重視しています。それの基盤となっているのが、学びを支える協働のシステムです。
〇プログラム、サブプログラム制
学校に期待されている多様な教育ニーズに対応するために、5つのプログラム、17のサブプログラムを用意し、多様で、高度な専門的な学びを可能としています。
〇アクティブ・ラーニングの視点
教職大学院では、「参加と協働」を重視し、事例研究、授業観察・分析、フィールドワーク等を積極的に導入した指導方法を採用するなど、主体的、能動的な学びを展開します。