学部・研究科等の特色等
ライフサイエンスとテクノロジーを学び、世界レベルの活躍ができる人材を育てます。生命理工学院では、ライフサイエンスとテクノロジーに関する幅広い専門的知識を学び、世界最高レベルの研究や開発を推進し、新たな科学技術を創造する能力を発揮できる、生命系理工学人材の育成を目指します。学士課程では、生命に関連する生物・化学・物理からなる理工学専門科目の基礎を幅広く学び、4年目には、学士特定課題研究(卒業研究)で最先端研究のスタートにつきます。そして大学院では、主に生命系の先端科目を学修し、研究を行う「生命理工学コース」と化学、材料、機械、電気・電子、情報等の分野と生命系分野を融合して学修し、研究を行う「ライフエンジニアリングコース」があります。学生には、欧米やアジアの先端大学への留学や企業へのインターンシップ等を通じて、グローバル社会で通用する能力の修得を推奨します。