入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
●「教育理念」「目標」
経済学部は,「広く社会現象について自ら問いを発見し,その問いの解決の方策をはぐくみ,豊かな社会の構築に貢献する」という観点から, 「社会に貢献しうる実践的経済人の育成」を目指しています。そのため,特徴あるコースカリキュラムにおいて知識や技術の修得をはかり,伝統ある 少人数教育ゼミナール等において幅広い人間形成を行い,国際社会や地域社会の現実的要請に応えられる,実践的で個性的な人材を育てたいと考えています。
●求める学生像
① 真に人間的な平和・幸福・豊かさを探求し,公正・公平を追求する心を持った人
② 国や地域を越えた多くの人々との出会いを大切にし,国際社会や地域社会に貢献したいと思っている人
③ 経済社会における諸問題に関心を持ち,経済学関連分野で能力を発揮したい人
④ 経済学・経営学・法学等を学ぶ上で必要となる幅広い基礎学力を持っている人
⑤ 入学目的を明確に持ち,自ら問いを見いだし,自分の頭で柔軟かつ論理的に考え,他人の意見を尊重しつつ, 率直に議論・対話のできるリーダーシップにあふれた個性的な人
⑥ 総合的な視野で現代社会の諸問題を考察し,高度専門職業人等を目指す人
●大学入学までに身につけておくべき教科・科目等
経済学部での4年間をより豊かで充実したものとするためには,単に知識を修得するだけではなく,正確な情報を選び取り活用できるリテラシー能力や,多くの異なる考えの人々と意見を交わし,互いに認め合うことのできるコミュニケーション能力を高めていくことも重要です。
以上のことから,本学部に入学するにあたり,以下のことを学び,身につけておくことを希望します。
① 国語については,資料や文章を読むための読解力と自分の考えを適切に表現するための作文能力
② 地理歴史・公民については,歴史的事実や新聞・ニュース報道を通じて,世界の動きに関心を持つ好奇心と探究心および観察力
③ 数学については,単に公式を暗記し問題に当てはめるだけではなく,論理的な思考を展開するために必要な理解力と応用力(商業高校においては,簿記について同様の理解力と応用力)
④ 英語については,資料や文章を読むための読解力と日常生活において意思疎通を行うための基本的なコミュニケーション能力
⑤ 論理的な思考に基づいて自らの考えを口述により適切に表現できる力
⑥情報については、情報処理または問題解決における基礎的な知識と技能
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
353人 | 346人 | 345人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
○ | 総合型(旧区分名:AO) |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
229人 | 124人 | 205人 | 141人 | 220人 | 125人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
山口県 | 96人 | 山口県 | 86人 | 山口県 | 95人 |
広島県 | 51人 | 広島県 | 59人 | 広島県 | 72人 |
福岡県 | 32人 | 岡山県 | 36人 | 岡山県 | 29人 |
岡山県 | 31人 | 福岡県 | 27人 | 福岡県 | 26人 |
島根県 | 19人 | 兵庫県 | 20人 | 島根県 | 20人 |
兵庫県 | 17人 | 島根県 | 20人 | 兵庫県 | 18人 |
鹿児島県 | 15人 | 愛媛県 | 13人 | 愛媛県 | 13人 |
愛媛県 | 13人 | 大分県 | 10人 | 大分県 | 10人 |
大分県 | 12人 | 鳥取県 | 8人 | 宮崎県 | 9人 |
鳥取県 | 9人 | 鹿児島県 | 8人 | 鹿児島県 | 7人 |
香川県 | 7人 | 長崎県 | 7人 | 鳥取県 | 6人 |
宮崎県 | 7人 | 宮崎県 | 7人 | 愛知県 | 4人 |
大阪府 | 6人 | 愛知県 | 6人 | 佐賀県 | 4人 |
佐賀県 | 6人 | 佐賀県 | 5人 | 長崎県 | 4人 |
長崎県 | 6人 | 徳島県 | 4人 | 香川県 | 3人 |
徳島県 | 5人 | 香川県 | 4人 | 熊本県 | 3人 |
熊本県 | 4人 | 熊本県 | 4人 | 沖縄県 | 3人 |
愛知県 | 3人 | 静岡県 | 3人 | その他 | 3人 |
沖縄県 | 3人 | 三重県 | 3人 | 静岡県 | 2人 |
その他 | 3人 | 高知県 | 3人 | 三重県 | 2人 |
京都府 | 2人 | 滋賀県 | 2人 | 和歌山県 | 2人 |
高知県 | 2人 | 京都府 | 2人 | 徳島県 | 2人 |
北海道 | 1人 | その他 | 2人 | 北海道 | 1人 |
群馬県 | 1人 | 北海道 | 1人 | 福井県 | 1人 |
奈良県 | 1人 | 栃木県 | 1人 | 山梨県 | 1人 |
和歌山県 | 1人 | 神奈川県 | 1人 | 岐阜県 | 1人 |
青森県 | 0人 | 新潟県 | 1人 | 滋賀県 | 1人 |
岩手県 | 0人 | 大阪府 | 1人 | 大阪府 | 1人 |
宮城県 | 0人 | 和歌山県 | 1人 | 奈良県 | 1人 |
秋田県 | 0人 | 沖縄県 | 1人 | 高知県 | 1人 |
山形県 | 0人 | 青森県 | 0人 | 青森県 | |
福島県 | 0人 | 岩手県 | 0人 | 岩手県 | |
茨城県 | 0人 | 宮城県 | 0人 | 宮城県 | |
栃木県 | 0人 | 秋田県 | 0人 | 秋田県 | |
埼玉県 | 0人 | 山形県 | 0人 | 山形県 | |
千葉県 | 0人 | 福島県 | 0人 | 福島県 | |
東京都 | 0人 | 茨城県 | 0人 | 茨城県 | |
神奈川県 | 0人 | 群馬県 | 0人 | 栃木県 | |
新潟県 | 0人 | 埼玉県 | 0人 | 群馬県 | |
富山県 | 0人 | 千葉県 | 0人 | 埼玉県 | |
石川県 | 0人 | 東京都 | 0人 | 千葉県 | |
福井県 | 0人 | 富山県 | 0人 | 東京都 | |
山梨県 | 0人 | 石川県 | 0人 | 神奈川県 | |
長野県 | 0人 | 福井県 | 0人 | 新潟県 | |
岐阜県 | 0人 | 山梨県 | 0人 | 富山県 | |
静岡県 | 0人 | 長野県 | 0人 | 石川県 | |
三重県 | 0人 | 岐阜県 | 0人 | 長野県 | |
滋賀県 | 0人 | 奈良県 | 0人 | 京都府 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 242人 | 237人 | 234人 |
総合型 (旧区分名:AO) | 30人 | 30人 | 30人 |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 78人 | 78人 | 78人 |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | 0人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | 0人 | 0人 | 0人 |
編入学 | 0人 | 0人 | 0人 |
その他 ※ | 0人 | 0人 | 0人 |
留学生 | 3人 | 1人 | 3人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |