入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
1.求める学生像
修了認定の方針に定める資質能力を育成するために編成された教育課程を履修する学生として,次に掲げる人材を広く求めます。
・ 特別支援教育を担う教員をめざすために必要な基礎学力があり,十分な教育実践力を身につけようとする意欲にあふれる人
・ 特別支援教育の教職に就くことを強く希望し,その意志を持ち続けることのできる人
・ 障がいのある子どもたちの成長にかかわることにやりがいと使命を感じることができる人
・ 人とコミュニケーションを図る優れた能力や個性を備えている人
・ これまでの生活体験をとおして,学校や教育への親しみや関心を強く抱いている人
2.入学者選抜の基本方針
特別支援教育特別専攻科が求める学生を受け入れるために,入学者選抜を実施します。入学者選抜では,「小論文」・「面接」・「研究計画書」を課します。
・ 「小論文」では,特別支援教育を担う教員として必要とされる読解力,理解力,思考力,文章構成力や表現力を特に評価します。
・ 「面接」では,特別支援教育に関する幅広い知識や関心,特別支援教育に従事し貢献したいという強い意欲・使命感・責任感を特
に評価します。
・ 「研究計画書」では,特別支援教育に関する現状と課題を明確に理解した上で,多角的な視野から具体的な問題解決の見通しを有
した研究計画を特に評価します。
3.入学前に学習しておくことが期待される内容
・大学卒業レベルと同等の基礎学力
・取得した教員免許状に基づく基本的な知識・技能及び教職実践力
・特別支援教育及び関連分野に関する基本的な知識・技能
・特別支援教育を担う一員として協働して取り組む力
・特別なニーズを有する子どもたちの能力や可能性を最大限に引き出すための柔軟な思考力・行動力
1.基本理念・目標
特別支援教育特別専攻科では,特別支援教育の充実に資するために,主に現職教員を対象に,発達障がい教育および聴覚障がい教育をはじめ充実した専門教育を行い,実践的な指導力のある教員を養成します。特別支援教育の現場では,子どもたちの障がいの多様化,重度化,重複化が進んでいます。本専攻科では,子どもたちの能力や個性に応じた高度な教育的支援が実践できる教員育成をめざします。さらに,学校安全や危機対応についての知識や能力を養います。
2.求める学生像
・特別支援教育教員をめざすために必要な基礎学力があり,十分な教育実践力を身につけようとする意欲にあふれる人
・特別支援教育の教職に就くことを強く希望し,その意志を持ち続けることのできる人
・障がいのある子どもたちの成長にかかわることにやりがいと使命を感じることができる人
・人とコミュニケーションを図る優れた能力や個性を備えている人
・これまでの生活体験をとおして,学校や教育への親しみや関心を強く抱いている人
3.入学者選抜の基本方針
基本理念・目標等にふさわしい学生を受け入れるために,次の入学者選抜を実施します。入学者選抜では,「小論文」・「面接」・「研究計画書」を課します。
・「小論文」では,特別支援教育教員として必要とされる読解力,理解力,思考力,文章構成力や表現力を特に評価します。
・「面接」では,特別支援教育に関する幅広い知識や関心,特別支援教育に従事し貢献したいという強い意欲・使命感・責任感を特に評価します。
・「研究計画書」では,特別支援教育に関する現状と課題を明確に理解した上で,多角的な視野から具体的な問題解決の見通しを有した研究計画を特に評価します。
4.入学前に学習しておくことが期待される内容
・大学卒業レベルと同等の基礎学力
・取得した教員免許状に基づく基本的な知識・技能及び教職実践力
・特別支援教育及び関連分野に関する基本的な知識・技能
・特別支援教育を担う一員として協働して取り組む力
・特別なニーズを有する子どもたちの能力や可能性を最大限に引き出すための柔軟な思考力・行動力
入学者数
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|
| 29人 | 22人 | 19人 |
(2025年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
| ○ | 一般 |
|---|---|
| 総合型(旧区分名:AO) | |
| 学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
| 帰国生徒 | |
| 社会人 | |
| 附属校 | |
| 編入学 | |
| その他 ※ | |
| 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
| ○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
|---|---|
| ○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
| ○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
| ○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
| ○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
| リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
| ○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
| ○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
リスニング試験に関する合理的配慮を行わないのは、リスニング試験を実施していないため。
入学者の構成(男女別)
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
| 10人 | 19人 | 9人 | 13人 | 3人 | 16人 |
(2025年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
| 北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
| 青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
| 岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
| 宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
| 秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
| 山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
| 福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
| 茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
| 栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
| 群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
| 埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
| 千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
| 東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
| 神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
| 新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
| 富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
| 石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
| 福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
| 山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
| 長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
| 岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
| 静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
| 愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
| 三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
| 滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
| 京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
| 大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
| 兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
| 奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
| 和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
| 鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
| 島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
| 岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
| 広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
| 山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
| 徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
| 香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
| 愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
| 高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
| 福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
| 佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
| 長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
| 熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
| 大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
| 宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
| 鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
| 沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
| その他 | その他 | その他 | |||
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2025年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)