本学ホームページでは、入学者選抜状況、入学試験過去問、募集要項の資料請求、オープンキャンパス情報等、下記URLに公開しております。
https://www.nitech.ac.jp/examination/index.html
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【工学専攻】
教育理念に従って人材を育成するため次を満たす学生を広く国内外から受け入れています。
大学院博士後期課程で学ぶ学生は修士の能力と工学の専門知識・技術革新への使命感をもち、本学の理念をよく理解し、工学の使命を果たす意欲をもつ人です。
1 修士課程を修了又はこれと同等の能力をもつ人
2 英語等によって学術論文を読解・叙述し、様々な研究者・技術者と意見を交わすことのできるコミュニケーション力をもつ人
3 専門分野の高度な専門・技術と、広い範囲の工学的知識をもち、これを活用して適切なアプローチを計画し、課題を解決する能力をもつ人
4 未来の工学を先導することに強い意欲をもつ人
【共同ナノメディシン科学専攻】
教育理念に従って人材を育成するため次を満たす学生を広く国内外から受け入れています。
大学院博士後期課程で学ぶ学生は修士の能力と工学の専門知識、技術革新への使命感をもち、本学の理念をよく理解し、工学の使命を果たす意欲をもつ人です。
1 修士課程を修了するか、あるいはこれと同等の能力をもつ人
2 志望する専門分野についての高度な専門知識とこれを活用して問題解決をする能力、新規で有用な研究を遂行する能力をもつ人
3 英語等によって学術論文を読解・叙述し、他者との専門的議論をすることのできるコミュニケーション力をもつ人
4 未来の工学を先導することに強い意欲をもつ人
【名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻】
教育理念に従って人材を育成するため次を満たす学生を広く国内外から受け入れています。
大学院博士後期課程で学ぶ学生は修士の能力と工学の専門知識、技術革新への使命感をもち、本学の理念をよく理解し、工学の使命を果たす意欲をもつ人です。
1 修士課程を修了するか、あるいはこれと同等の能力をもつ人
2 志望する専門分野についての高度な専門知識とこれを活用して問題解決をする能力、新規で有用な研究を遂行する能力をもつ人
3 英語等によって学術論文を読解・叙述し、他者との専門的議論をすることのできるコミュニケーション力をもつ人
4 高度な情報技術を基に、国際的な舞台において新たな社会の創造を先導することに強い意欲をもつ人
【名古屋工業大学・エアランゲンニュルンベルク大学国際連携エネルギー変換システム専攻】
教育理念に従って人材を育成するため次を満たす学生を広く国内外から受け入れる。
大学院博士後期課程で学ぶ学生は修士の能力と工学の専門知識、技術革新への使命感をもち、本学の理念をよく理解し、工学の使命を果たす意欲をもつ人である。
1 修士課程を修了するか、あるいはこれと同等の能力をもつ人
2 英語等によって学術論文を読解・叙述し、様々な研究者・技術者と意見を交わすことのできるコミュニケーション力をもつ人
3 専門分野の高度な専門・技術と、広い範囲の工学的知識をもち、これを活用して適切なアプローチを計画し、課題を解決する能力をもつ人
4 エネルギー変換システム技術を基に、国際的な舞台において未来の工学の創造を先導することに強い意欲をもつ人
◆入学者選抜の基本方針
入学者の選抜は、口述試験、面接及び提出書類により総合して選抜します。
口述試験では、修士論文についてプレゼンテーションを行い、志望する専門分野についての高度な専門知識や英語能力を測るとともに、面接では研究意欲、適性、人物を問います。
共同ナノメディシン科学専攻では、志望する専門部門に関する専門知識を口頭試問で問います。
国際連携情報学専攻では、「IELTS」又は「TOEFL」の成績により、国際的な舞台で活躍するための基盤的なコミュニケーション力を問います。
入学者数
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|
| 36人 | 55人 | 51人 |
(2025年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
| ○ | 一般 |
|---|---|
| 総合型(旧区分名:AO) | |
| 学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
| 帰国生徒 | |
| 社会人 | |
| 附属校 | |
| 編入学 | |
| その他 ※ | |
| ○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
受験者・合格者・入学者の構成(入試方法の区分別)
入試内容(教科・科目、合否基準、入試問題等)
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
| 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
|---|---|
| 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
| 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
| 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
| 手話通訳者、介助者の配置 | |
| リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
| ○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
| ○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
事前申請をされた志願者ひとりひとりに合った配慮をしています。これまで実施した受験上の配慮の例や事前相談についての案内を本学ホームページに記載しておりますので、参照してください。
大学院入試障害等のある方への事前相談について https://www.nitech.ac.jp/examination/in/soudan.html
入学者の構成(男女別)
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
| 29人 | 7人 | 42人 | 13人 | 47人 | 4人 |
(2025年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
| 北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
| 青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
| 岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
| 宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
| 秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
| 山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
| 福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
| 茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
| 栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
| 群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
| 埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
| 千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
| 東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
| 神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
| 新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
| 富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
| 石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
| 福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
| 山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
| 長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
| 岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
| 静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
| 愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
| 三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
| 滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
| 京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
| 大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
| 兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
| 奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
| 和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
| 鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
| 島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
| 岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
| 広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
| 山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
| 徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
| 香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
| 愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
| 高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
| 福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
| 佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
| 長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
| 熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
| 大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
| 宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
| 鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
| 沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
| その他 | その他 | その他 | |||
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2025年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)