入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
(1) 入学者受入れの方針
経済学・経営学の専門的な知識を学ぶための基礎的な学力を備え、ダイナミックに変化する現代の経済社会への鋭い関心を持って、経済活動に関わる諸問題を理論的・実証的に探究することができる学生の入学を求めます。
(2) 選抜の基本方針
一般選抜
経済学・経営学の専門的な知識を学び、経済活動に関わる諸問題を理論的・実証的に探究するための基礎的な学力を備えた者を、大学入学共通テストと国語・数学・外国語の3教科の個別学力検査により選抜します。
学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す)
経済学・経営学に対する勉学意欲と基礎的な学力を備え、かつ①個性的・意欲的な指導力、②特に秀でた学力、③課外活動における特筆すべき成果、のいずれかの特色を一つ以上持ち、学習成績・人物ともに優れ、学校長等からの推薦を受けた者を選抜します。基礎的な学力を大学入学共通テスト、勉学意欲と特色を書類審査と面接を通じて評価します。
私費外国人留学生入試
私費外国人留学生として、日本で経済学・経営学について学ぶ強い勉学意欲と基礎的な学力を備えた優秀な者を、日本留学試験とTOEFL及び、小論文試験と面接により選抜します。
国費外国人留学生・外国政府派遣留学生入試等
在外の日本大使館または名古屋大学等からの推薦を受け、日本政府や外国政府から奨学金の支給が確定しており、海外から日本へ留学して経済学・経営学を学ぶ意欲と基礎的な学力を備えた者を書類審査により選抜します。
3年次編入学
すでに大学・短期大学や高等専門学校を卒業した人や、大学に一定期間在学した人に対して入学の機会を広げ、経済学・経営学の専門課程を履修するのに相応しい資質と能力を持ち、他の学生へのよい刺激が期待できる者を、書類審査と筆記試験により選抜します。
G30
社会科学プログラムにおける経済学・経営学を中心とした英語によるカリキュラムの下で、経済のグローバル化や日本の産業などに関心を持ち、将来国際的に活躍することを志す者を、書類審査と面接により選抜します。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
210人 | 208人 | 211人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
○ | 編入学 |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障害のある者等で、受験上特別な配慮を必要とする者は、出願に先立ちあらかじめ相談してください。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
147人 | 63人 | 135人 | 73人 | 139人 | 72人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
愛知県 | 105人 | 愛知県 | 124人 | 愛知県 | 111人 |
静岡県 | 22人 | 静岡県 | 20人 | 岐阜県 | 18人 |
岐阜県 | 19人 | 岐阜県 | 17人 | 三重県 | 14人 |
三重県 | 13人 | 三重県 | 12人 | 静岡県 | 11人 |
石川県 | 11人 | 長野県 | 6人 | 神奈川県 | 7人 |
長野県 | 5人 | 富山県 | 5人 | 石川県 | 6人 |
富山県 | 4人 | 石川県 | 4人 | その他 | 6人 |
大阪府 | 4人 | その他 | 4人 | 富山県 | 5人 |
東京都 | 3人 | 東京都 | 3人 | 東京都 | 4人 |
北海道 | 2人 | 岡山県 | 3人 | 愛媛県 | 4人 |
栃木県 | 2人 | 北海道 | 2人 | 長野県 | 3人 |
群馬県 | 2人 | 福井県 | 2人 | 兵庫県 | 3人 |
神奈川県 | 2人 | 滋賀県 | 1人 | 岡山県 | 3人 |
滋賀県 | 2人 | 京都府 | 1人 | 茨城県 | 2人 |
山口県 | 2人 | 兵庫県 | 1人 | 栃木県 | 2人 |
愛媛県 | 2人 | 奈良県 | 1人 | 大阪府 | 2人 |
その他 | 2人 | 和歌山県 | 1人 | 群馬県 | 1人 |
青森県 | 1人 | 熊本県 | 1人 | 埼玉県 | 1人 |
埼玉県 | 1人 | 青森県 | 新潟県 | 1人 | |
新潟県 | 1人 | 岩手県 | 京都府 | 1人 | |
山梨県 | 1人 | 宮城県 | 和歌山県 | 1人 | |
京都府 | 1人 | 秋田県 | 鳥取県 | 1人 | |
兵庫県 | 1人 | 山形県 | 広島県 | 1人 | |
鳥取県 | 1人 | 福島県 | 福岡県 | 1人 | |
広島県 | 1人 | 茨城県 | 宮崎県 | 1人 | |
岩手県 | 栃木県 | 沖縄県 | 1人 | ||
宮城県 | 群馬県 | 北海道 | |||
秋田県 | 埼玉県 | 青森県 | |||
山形県 | 千葉県 | 岩手県 | |||
福島県 | 神奈川県 | 宮城県 | |||
茨城県 | 新潟県 | 秋田県 | |||
千葉県 | 山梨県 | 山形県 | |||
福井県 | 大阪府 | 福島県 | |||
奈良県 | 鳥取県 | 千葉県 | |||
和歌山県 | 島根県 | 福井県 | |||
島根県 | 広島県 | 山梨県 | |||
岡山県 | 山口県 | 滋賀県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 奈良県 | |||
香川県 | 香川県 | 島根県 | |||
高知県 | 愛媛県 | 山口県 | |||
福岡県 | 高知県 | 徳島県 | |||
佐賀県 | 福岡県 | 香川県 | |||
長崎県 | 佐賀県 | 高知県 | |||
熊本県 | 長崎県 | 佐賀県 | |||
大分県 | 大分県 | 長崎県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 熊本県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 大分県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 鹿児島県 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 168人 | 164人 | 165人 |
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 40人 | 40人 | 40人 |
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 | 2人 | 4人 | 6人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |