入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
信州大学農学部は、生命科学分野の基礎能力と農学分野の応用力を身につけ、持続的社会の創造に貢献する人間性豊かな専門職業人の養成を目標にしています。そのため本学部では次のような素養を備えた学生を求めています。
1.大学入学前の高等学校の課程等を能動的に幅広く学び、国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語で学習したことを身につけている
2.農学の基礎となる高等学校等で学ぶ数学、物理学、化学、生物学、語学などに優れている
3.生命科学や農林業技術に関わるさまざまな現象に興味があり、それらの原理や応用について関心を持つとともに論理的思考力・判断力・表現力等の素養を持ち、これらについて学びたいと考えている
4.生命科学や農学分野の実験や実習、講義、課題探求に意欲的に参加できる
5.自然と人が共生する持続的社会の創造を目指して、社会に貢献する明確な目的意識を持っている
(詳細はホームページで確認してください)
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
173人 | 177人 | 172人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
○ | 帰国生徒 |
社会人 | |
附属校 | |
○ | 編入学 |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
○障害等のある方の事前相談
障害等のある入学を志願する方で、障害等(視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、発達障害、病弱等)のために受験上及び修学上の配慮を必要とする方への事前相談を常時受け付けています。
受験上の配慮については、内容によって対応に時間を要することもありますので、出願を検討している段階のなるべく早い時期に、入試区分ごとに設定された連絡先へ事前相談の上、選抜ごとに設定された提出期限までに書類を提出してください。
事前相談のあったものについて、本学で審査の上、それぞれの障害等の種類・程度に応じた受験上の配慮を決定し通知します。また、必要に応じ志願者等との面談等を行うこともあります。
(注)日常生活においてごく普通に使用されている補聴器、松葉杖、車椅子等を使用して受験する場合も、試験場設定等において何らかの配慮が必要となる場合がありますので、事前に相談してください。
※1 提出期限後に不慮の事故等により合理的配慮が必要となった場合には、速やかに申請してください。提出期限後の申請については、受験上の配慮が講じられない場合がありますので、本学の受験を検討されている場合には、なるべく早く申請してください。
※2 様式は「学部入試」「編入学入試」「大学院入試」で異なりますので、ご注意ください。
(連絡先、その他詳細は以下の本学入試情報ポータルサイトをご確認ください)
https://www.shinshu-u.ac.jp/ad_portal/consultation/index.html
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
82人 | 91人 | 95人 | 82人 | 89人 | 83人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
愛知県 | 29人 | 長野県 | 24人 | 長野県 | 23人 |
長野県 | 25人 | 愛知県 | 15人 | 東京都 | 15人 |
東京都 | 17人 | 東京都 | 13人 | 静岡県 | 14人 |
神奈川県 | 12人 | 静岡県 | 13人 | 愛知県 | 14人 |
静岡県 | 9人 | 兵庫県 | 12人 | 兵庫県 | 12人 |
群馬県 | 6人 | 大阪府 | 10人 | 埼玉県 | 9人 |
埼玉県 | 6人 | 神奈川県 | 9人 | 大阪府 | 9人 |
京都府 | 6人 | 岐阜県 | 8人 | 神奈川県 | 8人 |
岐阜県 | 5人 | 埼玉県 | 6人 | 岐阜県 | 7人 |
兵庫県 | 5人 | 滋賀県 | 5人 | 北海道 | 5人 |
新潟県 | 4人 | 広島県 | 5人 | 茨城県 | 5人 |
富山県 | 4人 | 北海道 | 4人 | 新潟県 | 4人 |
その他 | 4人 | 茨城県 | 4人 | 山梨県 | 4人 |
福島県 | 3人 | 群馬県 | 4人 | 福岡県 | 4人 |
栃木県 | 3人 | 石川県 | 4人 | 富山県 | 3人 |
千葉県 | 3人 | 三重県 | 4人 | 石川県 | 3人 |
山梨県 | 3人 | 京都府 | 4人 | 三重県 | 3人 |
大阪府 | 3人 | 福島県 | 3人 | 京都府 | 3人 |
和歌山県 | 3人 | 栃木県 | 3人 | 和歌山県 | 3人 |
岡山県 | 3人 | 新潟県 | 3人 | 福島県 | 2人 |
北海道 | 2人 | 宮崎県 | 3人 | 栃木県 | 2人 |
山形県 | 2人 | その他 | 3人 | 奈良県 | 2人 |
三重県 | 2人 | 福井県 | 2人 | 鳥取県 | 2人 |
滋賀県 | 2人 | 岡山県 | 2人 | 鹿児島県 | 2人 |
沖縄県 | 2人 | 山口県 | 2人 | 青森県 | 1人 |
岩手県 | 1人 | 福岡県 | 2人 | 宮城県 | 1人 |
茨城県 | 1人 | 沖縄県 | 2人 | 山形県 | 1人 |
石川県 | 1人 | 宮城県 | 1人 | 群馬県 | 1人 |
福井県 | 1人 | 山形県 | 1人 | 千葉県 | 1人 |
奈良県 | 1人 | 千葉県 | 1人 | 島根県 | 1人 |
広島県 | 1人 | 富山県 | 1人 | 広島県 | 1人 |
山口県 | 1人 | 山梨県 | 1人 | 山口県 | 1人 |
徳島県 | 1人 | 奈良県 | 1人 | 香川県 | 1人 |
香川県 | 1人 | 和歌山県 | 1人 | 愛媛県 | 1人 |
熊本県 | 1人 | 徳島県 | 1人 | 長崎県 | 1人 |
青森県 | 0人 | 青森県 | 0人 | 熊本県 | 1人 |
宮城県 | 0人 | 岩手県 | 0人 | 大分県 | 1人 |
秋田県 | 0人 | 秋田県 | 0人 | その他 | 1人 |
鳥取県 | 0人 | 鳥取県 | 0人 | 岩手県 | 0人 |
島根県 | 0人 | 島根県 | 0人 | 秋田県 | 0人 |
愛媛県 | 0人 | 香川県 | 0人 | 福井県 | 0人 |
高知県 | 0人 | 愛媛県 | 0人 | 滋賀県 | 0人 |
福岡県 | 0人 | 高知県 | 0人 | 岡山県 | 0人 |
佐賀県 | 0人 | 佐賀県 | 0人 | 徳島県 | 0人 |
長崎県 | 0人 | 長崎県 | 0人 | 高知県 | 0人 |
大分県 | 0人 | 熊本県 | 0人 | 佐賀県 | 0人 |
宮崎県 | 0人 | 大分県 | 0人 | 宮崎県 | 0人 |
鹿児島県 | 0人 | 鹿児島県 | 0人 | 沖縄県 | 0人 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | |||
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |