入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
新潟大学農学部は、生命(いのち)の尊さを基本に、農業およびバイオ・食品関連産業の発展、持続的な食料生産と環境保全を目指し、幅広い基礎学力と応用力を育む教育を行っています。そのために、地域や社会が抱える諸問題を多角的視点から総合的に理解し、具体的な解決策を提言できる構想力、リーダーシップと高い倫理観をあわせ持ち、我が国のみならず、広く世界で活躍することに意欲のある学生を求めています。さらに各主専攻プログラムにおいて、以下のような学生を求めています。
・応用生命科学プログラム:化学と生物学を基盤とし、最新のバイオサイエンス・バイオテクノロジー・ゲノムサイエンス等、微生物・植物・動物の生命現象とその応用に関する高度な専門知識と実験技術の修得に強い関心のある人
・食品科学プログラム:現代の食品に求められる栄養価、美味しさ、健康など多様な機能を理解できる化学や生物の基礎学力を持ち、食品成分の化学的基礎から、食品の開発、製造、販売まで食に関する幅広い分野に強い関心のある人
・生物資源科学プログラム:動植物の遺伝子から個体を取り巻く環境までを理解し、生物資源の利活用におけるバイオテクノロジーや先進的技術の開発と応用に挑戦する意思を持ち、さらに国際的視点を持ちながら食料生産や農山村地域の持続的発展に強い関心のある人
・流域環境学プログラム:河川上流の森林地帯から中山間地を経て下流の平野部に至る流域を対象とし、地域の自然環境と調和した持続的な農林業の生産活動に強い関心のある人
・フィールド科学人材育成プログラム(分野横断型):野生動植物の生態や保全、自然環境に配慮した防災・減災対策・災害復興、生態系や自然災害に関わりの深い環境の動態に関する知識や技術の修得と、多様なフィールドでの実践活動に強い関心のある人
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
180人 | 180人 | 177人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
○ | 帰国生徒 |
社会人 | |
附属校 | |
○ | 編入学 |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障がいの種類、程度、志願者からの要望などを総合的に判断して、合理的な範囲で対応する。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
97人 | 83人 | 81人 | 99人 | 78人 | 99人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
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都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
新潟県 | 59人 | 新潟県 | 49人 | 新潟県 | 49人 |
宮城県 | 13人 | 宮城県 | 17人 | 群馬県 | 13人 |
栃木県 | 10人 | 福島県 | 16人 | 山形県 | 11人 |
長野県 | 10人 | 群馬県 | 11人 | 秋田県 | 10人 |
福島県 | 9人 | 長野県 | 11人 | 栃木県 | 10人 |
北海道 | 7人 | 栃木県 | 10人 | 東京都 | 9人 |
山形県 | 7人 | 埼玉県 | 9人 | 福島県 | 8人 |
群馬県 | 7人 | 秋田県 | 8人 | 宮城県 | 7人 |
埼玉県 | 6人 | 山形県 | 8人 | 富山県 | 7人 |
東京都 | 6人 | 富山県 | 5人 | 長野県 | 7人 |
富山県 | 6人 | 石川県 | 5人 | 北海道 | 6人 |
石川県 | 6人 | 北海道 | 4人 | 埼玉県 | 6人 |
岐阜県 | 6人 | 青森県 | 4人 | 愛知県 | 5人 |
愛知県 | 4人 | 東京都 | 4人 | 千葉県 | 4人 |
静岡県 | 3人 | 神奈川県 | 4人 | 神奈川県 | 4人 |
大阪府 | 3人 | 岐阜県 | 2人 | 岐阜県 | 3人 |
兵庫県 | 3人 | 兵庫県 | 2人 | 岩手県 | 2人 |
秋田県 | 2人 | 茨城県 | 1人 | 茨城県 | 2人 |
神奈川県 | 2人 | 千葉県 | 1人 | 石川県 | 2人 |
福井県 | 2人 | 福井県 | 1人 | 福井県 | 2人 |
高知県 | 2人 | 静岡県 | 1人 | 大阪府 | 2人 |
青森県 | 1人 | 愛知県 | 1人 | 青森県 | 1人 |
京都府 | 1人 | 三重県 | 1人 | 山梨県 | 1人 |
和歌山県 | 1人 | 島根県 | 1人 | 京都府 | 1人 |
鳥取県 | 1人 | 岡山県 | 1人 | 兵庫県 | 1人 |
長崎県 | 1人 | 高知県 | 1人 | 島根県 | 1人 |
鹿児島県 | 1人 | 福岡県 | 1人 | 岡山県 | 1人 |
沖縄県 | 1人 | 沖縄県 | 1人 | 広島県 | 1人 |
岩手県 | 岩手県 | 香川県 | 1人 | ||
茨城県 | 山梨県 | 静岡県 | |||
千葉県 | 滋賀県 | 三重県 | |||
山梨県 | 京都府 | 滋賀県 | |||
三重県 | 大阪府 | 奈良県 | |||
滋賀県 | 奈良県 | 和歌山県 | |||
奈良県 | 和歌山県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 鳥取県 | 山口県 | |||
岡山県 | 広島県 | 徳島県 | |||
広島県 | 山口県 | 愛媛県 | |||
山口県 | 徳島県 | 高知県 | |||
徳島県 | 香川県 | 福岡県 | |||
香川県 | 愛媛県 | 佐賀県 | |||
愛媛県 | 佐賀県 | 長崎県 | |||
福岡県 | 長崎県 | 熊本県 | |||
佐賀県 | 熊本県 | 大分県 | |||
熊本県 | 大分県 | 宮崎県 | |||
大分県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | |||
宮崎県 | 鹿児島県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 145人 | 147人 | 144人 |
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 35人 | 33人 | 33人 |
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | 10人 | 10人 | 9人 |
その他 ※ | |||
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |