生命科学院では、生命科学分野における基礎から応用科学まで幅広い領域をカバーする大学院教育を目指しており、多様なバックグラウンドを持ち、かつ大学院生に対する高いレベルの教育研究の指導ができる人材の確保に努めています。特に、教育の国際化を進めるという観点から、外国人教員の採用を積極的に行っており、現在では、外国人教員10名が教育研究の指導にあたっています。
また、教員の専門分野も多岐にわたり、出身分野別では、理学及び薬学出身者が全体の7割、農学、工学、医学出身者が合わせて全体の2割を占め、他に、歯学、生命、環境分野の生命科学研究者が教育研究の指導にあたっています。
女性教員も22名おり、さらに、他大学出身の教員の割合も4割を超え、流動性を高めることにより、教育研究の一層の活性化を図っています。
教員数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
9人 | 9人 | 13人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
※生命科学院のうち、臨床薬学専攻の専任教員数
教員の構成(職位別、男女別、外国人教員)
教授 | 准教授 | 講師 | 助教 | 助手 | 合計 | 比率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
男 | 4人 | 0人 | 3人 | 4人 | 0人 | 11人 | 84.6% |
女 | 1人 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 2人 | 15.4% |
うち外国人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0.0% |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
教員の構成(年齢別)
~20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代~ | |
---|---|---|---|---|---|
男 | 0人 | 4人 | 5人 | 1人 | 1人 |
女 | 0人 | 0人 | 1人 | 1人 | 0人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)