学科・専攻等
| 学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
|---|---|---|
| 情報工学 | 2年 | 修士(情報科学)、修士(情報工学):22名 |
| 知能工学 | 2年 | 修士(情報科学):19名、修士(情報工学) |
| システム工学 | 2年 | 修士(情報科学):12名、修士(情報工学):11名 |
| 医用情報科学 | 2年 | 修士(情報科学)、修士(情報工学):15名 |
※表示人数は前年度の学位授与者数
(2025年5月1日現在)
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
情報科学研究科は、以下の分野において、学理の探究と科学技術の発展に貢献するとともに高度な専門学識・技術と創造力を身に付けた人材の育成を理念としています。
・コンピュータ及びネットワークの基盤技術、融合技術並びに運用技術分野
・人間の知的活動を支援する知的情報システム技術分野
・効率・環境・安全などの多様な価値観のもとで調和と協調を図ったシステム技術分野
・情報科学・自然科学・工学及び医用生体工学に関連する学際融合分野
これらの分野において、高度な専門的知識・技能・能力を修得させる教育を実施するために、教育課程を次のように編成します。
博士前期課程
1.幅広い視野に立った学識を身に付け、高い倫理観を養うため、全研究科共通科目群を教育課程に組み入れます。
2.専門分野における知識・技術・技能を養うために、理学・工学を統合する視点から教育課程を編成し、以下の科目を開設します。
・基礎から応用までの学識・技術の体系を修得する科目
・幅広い専門知識を修得するコア科目
・情報科学の最先端事項を修得する科目
・高度技術者・研究者の素養を修得する科目(研究成果の学会発表の原則義務化)
・創造性と自立性及び問題解決能力を育成する科目
・産学連携による創造的な人材を育成する科目
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
情報科学研究科は、所定の期間在学し、所定の単位を修得し、以下の分野において、高度な専門的技術と理論を修得した上で、修士論文を提出して審査に合格した学生に対して修了を認定し、修士(情報工学又は情報科学)の学位を授与します。
・コンピュータ及びネットワークの基盤技術、融合技術並びに運用技術分野
・人間の知的活動を支援する知的情報システム技術分野
・効率・環境・安全などの多様な価値観のもとで調和と協調を図ったシステム技術分野
・情報科学・自然科学・工学及び医用生体工学に関連する学際融合分野
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | 不可 | |
| 編入学 | 不可 |
(2025年8月1日現在)
転学部・編入学情報補足