学科・専攻等
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
博士後期課程は、学生がディプロマポリシーに示した能力を身につけるため、以下の方針にしたがって教育課程(カリキュラム)を編成し、実施します。
1.研究課題となる分野とその隣接分野に関する高度に専門的かつ実践的な知識の獲得するための、特殊講義科目と特殊演習科目を設置しています。また、イノベーションに関する専門的かつ実践的な知識を獲得するための科目を設置しています。これにより、社会的課題を的確に把握し、あらゆる社会領域にイノベーションをもたらす能力を涵養します。
2.指導教員からの研究指導を受けて、研究テーマの選定、レビュー・調査・実験・観察、分析といったプロセスを経て、高度な研究能力および課題発見・解決能力を身につけ、博士学位論文を作成します。研究指導は、指導教員との少人数でのゼミを通じて行います。
3.昼・夜・土曜開講やオンライン開講も実施しています。
長期履修制度を導入しています。これらにより、就労・(組織内での)異動・転職・育児・介護といった学生それぞれに異なる様々なライフステージにおける就学を支援します。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
博士後期課程においては、博士前期課程の研究教育分野を基礎としつつ、高度な知識と課題発見・解決能力を身につけ、あらゆる社会的領域でイノベーションの中核となる人材を養成します。
以下の能力を身につけ所定の単位を修得した学生に対し、学位を授与します。
(1)経営・情報・政策・観光に関連する学問分野、それらの融合的分野、または学際的分野について、高度に専門的な知識を有すること。
(2)現代の地域社会における様々な課題を理解し、研究として深く掘り下げ、高度に学術的方法で解決する能力を有すること。
(3)獲得した知識を活用し課題を解決する能力、および、高度な研究能力あるいは高度な実践的能力を有すること。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | 不可 | |
| 編入学 | 不可 |
(2025年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足