学科・専攻等
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
大学ホームページをご覧ください。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
(新)研究科ウェブサイトのカリキュラム本文より抜粋
カリキュラムには、各学生が具体的なビジネスプランを実際に作成する「科学技術アントレプレナーシップ・プロジェクト研究」(PBL科目)や、実務家教員がパイロットプラントを活用しつつ現場教育を行う「産業技術実習」等、実践的な科目も多く含まれている。また、学生が自分の専門分野以外に視野を広げることができるよう、一般的な内容を中心とした「概論」を各自然科学分野で開講している。こうしたカリキュラムを通じて、各自の研究分野における卓越した専門性及び他分野の基礎知識に基づく学際的視点を身につけるとともに、事業創造に不可欠な社会科学分野の基礎知識と実践手法を修得することができる。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
大学ホームページをご覧ください。
学修の成果に係る評価の基準
学生の平均満足度
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | ||
| 編入学 | 不可 |
(2025年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
| 専攻分野 |
|---|
| 法学・法律学 商学・会計・ビジネス 経営学 情報工学・コンピューター 応用化学・環境工学 生態学 生命科学 薬科学 |
専攻分野に関する説明
バイオプロダクション分野では、バイオテクノロジーに関する最先端の研究開発を通じて、バイオ化学品やバイオ医薬品、バイオファインケミカルなどのバイオものづくり分野におけるイノベーションの創出を推進する。
先端膜工学分野では、膜を用いて水浄化やガス分離を行うことで、省エネ・創エネプロセスによる資源循環型社会の実現を目指す。
先端IT分野では、IoT(広域ネットワーク化情報通信技術)やAI(人工知能技術)、量子コンピュータの第一線の研究者による技術開発・連携によりIT応用技術分野で世界最先端の研究開発を推進する。イノベーション創出を通じて、Society 5.0の実現に貢献する。
先端医療学分野では、コンピュータシミュレーション、シングル解析技術や新規ワクチン製造基盤技術などの革新的医療開発手法と医療産業特区の活用により新規治療法および診断法創出を総合的に推進する。
アントレプレナーシップ分野では、バイオプロダクション、先端膜工学、先端IT、先端医療学等の専門知識にプラスして、イノベーションの実現に必要不可欠な、アントレプレナーシップ、事業戦略、財務戦略、知財戦略等の知識も兼ね備えた人材の養成を目指す。