学科・専攻等
| 学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
|---|---|---|
| 保健学科 | 4年 | 学士(看護学):83名、学士(保健学):118名 |
| 心理支援科学科 | 4年 | 学士(心理学):10名 |
※表示人数は前年度の学位授与者数
(2025年5月1日現在)
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
医学部保健学科では,高度の医療技術はもとより,豊かな人間性と倫理性を兼ね備え,国民の健康と福 祉に貢献できる保健医療の専門職の育成を目的としたカリキュラムを提供するという観点から,教育課程 の編成・実施方針を定めています。
各専攻の教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)はHP上でご確認ください。
医学部心理支援科学科では,高度な心理学,医学及び保健医療の知識・技能等はもとより,豊かな人間性と倫理性を兼ね備え,地域の心理支援のリーダーとして地域住民の健康増進と福祉に貢献できる心理支援職の養成 (具体的には公認心理師資格の取得) を目的として,教育課程の編成・実施方針を定めています。
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)はHP上でご確認ください。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目は4年間一貫教育の方針のもとに「教養教育科目」「専門教育科目」で構成します。教養教育は主に文京町キャンパスで、専門教育科目は本町キャンパスで履修します。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
医学部保健学科では,カリキュラム・ポリシーに基づいて編成された教育課程に沿って保健医療分野における専門知識・技能等を習得するとともに,豊かな人間性と倫理性を兼ね備え,国民の健康と福祉に貢 献できる者に対して,看護学専攻は学士(看護学)の学位を,放射線技術科学専攻,検査技術科学専攻, 理学療法学専攻,作業療法学専攻は学士(保健学)の学位を授与します。
各専攻の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)はHP上でご確認ください。
医学部心理支援科学科では,心理学分野における専門的知識・技能等を,医学・保健学分野における基本的知識・技能等を修得するとともに,豊かな人間性と倫理性を兼ね備え,地域の心理支援のリーダーとして地域住民の健康増進と福祉に貢献できる者に対して,学士(心理学)の学位を授与します。
卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)はHP上でご確認ください。
履修単位の登録上限制度
本制度は、学生が各年次において適切に授業科目を履修するため、履修登録することができる単位数の上限を定めることにより、学修すべき授業科目を精選することで学生の学修時間の確保を図り、もって、教育効果の向上に資することを目的とする。
履修登録することができる単位数に上限を定める学生は、各学部並びに大学院各研究科修士課程及び博士前期課程に在学する学生(医学部にあっては、1年次に限る。)とする。
履修登録することができる単位数に上限を定める授業科目は、教養教育科目及び専門教育科目とする。
履修登録することができる単位数の上限は、各学部においては、一の年度において48単位とする。ただし、GPA(学習成績評価)による特例として、前年度のGPAが3.0以上の者は、各学部の長の定めるところにより54単位まで変更することができる。大学院各研究科修士課程及び博士前期課程においては、一の学期において24単位とする。ただし、GPAによる特例として、当該学期の直前の学期のGPAが3.0以上の者は、各研究科の長の定めるところにより27単位まで変更することができる。なお、次に掲げる科目は、前出の単位数の上限に含まないものとする。
(1) 教員免許状(教育学部を除く)、学芸員等の資格取得の科目として指定する授業科目
(2) 卒業研究
(3) 集中講義による授業科目(夏季休業及び学年末休業期間中に開講されるものをいう。)
(4) 実験、実習及び実技
学修の成果に係る評価の基準
学生の平均満足度
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | 可 | 0円 |
| 編入学 | 可 | 312,000円 |
(2025年9月1日現在)
転学部・編入学情報補足
3年次編入学
検定料 30,000円
入学料 282,000円
専攻分野
| 専攻分野 |
|---|
| 心理学 生命科学 看護 医療・保健・衛生 診療放射線・放射線技術 理学療法・作業療法・リハビリテーション学 |
専攻分野に関する説明