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国際総合学

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

 国際総合学科では、自国のみならず様々な国や地域についても知識と理解を有し、豊かな発想力と行動への意欲、社会人・職業人として必要とされる技能を備えた有為な人材を育成することを教育目的とし、次の目標を達成することをめざします。

・国際コミュニケーションコースでは、外国語(英語、フランス語、中国語、韓国語)による実践的コミュニケーション能力を育成します。

・観光マネジメントコースでは、観光に関する専門的知識、マネジメント力や実務能力を育成します。

・現代キャリアコースでは、ビジネスの現場で求められる専門的知識、企画力や実務能力を育成します。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

日本や世界の文化と社会に興味・関心のある人
国際交流やボランティア活動に関心があり、実際に参加したい人
日本語や外国語によるコミュニケーション能力を高めたい人
観光(旅行、運輸、ホテルなど)に関心があり、将来は観光関連の仕事をしたい人
ビジネスに関する知識やスキルを身につけ、即戦力として社会で活躍したい人

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

世界の文化と芸術、現代社会の仕組みを理解できるように、専門教育の柱として「現代教養」を設け、関連科目を 編成する。
国際コミュニケーション・観光マネジメント・現代キャリアの3コースを設け、関連資格の取得にも対応した専門教育科目を体系的・段階的に編成する。
社会人基礎力とキャリア形成力を高め るために、1年前期から2年後期まで必修のゼミナール科目とキャリア養成科目を編成する。
国際社会や国際関係の現状を理解する科目、情報通信機器のスキルアップ をめざす科目を編成する。
「グローバルな行動力」を養成するために、海外での実習科目や国際ボランティアに関する科目を編成し、国際交流への積極的な参加を促す。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

・自国のみならず様々な国や地域についても知識と理解を有し、豊かな発想力と行動への意欲、社会人・職業人として必要とされる技能を備えた有為な人材を育成することを教育目的としている。この目的を達成すべく編成された教育課程を通して優れた学習成果を修め、所定の単位を取得した者に「短期大学士(国際総合)」を授与する。