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美術

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

 優れた個性と創造力を持ち、人間性豊かで、社会に積極的な貢献をなしうる人材を育成することを教育目的とし、次の目標を達成することをめざします。

・美術専攻の教育目標
 美術に関する基礎的な実技・理論及び教養を基盤とし、多岐にわたる現代美術の諸相に、着実・柔軟な姿勢で対応し得る、創造性・ 人間性豊かな人材の育成を目標とします。

・デザイン専攻の教育目標
 ビジュアルデザイン・メディアデザイン・プロダクトデザイン・グラフィックアートの基礎的な理論と造形実習を通して、新しい時代の要求に応じ得る、 創造力と計画性豊かな人材の育成を目標とします。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

①美術専攻
美術に関心があり、夢を持っている人
油彩画・日本画・彫刻・ミクストメディアなどの創作・表現に意欲のある人
美術の歴史・理論に興味のある人
②デザイン専攻
広告やパッケージデザインなど、企画や情報を視覚的に表現することに意欲のある人
新しいメディア表現やアート分野にも積極的に挑戦できる人
コンピュータグラフィックスを利用したキャラクター・アニメーションに取り組む意欲のある人
生活を楽しくする〈モノや空間〉のデザインが大好きな人

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

人間・社会・文化について理解できるように、美術やデザインについて幅広く学ぶ教養的な科目を編成する。
美術やデザインの歴史と理論を学びつつ、伝統的な技法から現代的な表 現まで修得できるように、専門教育科目を体系的・段階的に編成する。
学生が地域に貢献しながら社会との 関係を学べるように、展覧会や産学連携活動への参加を促進する。
美術やデザインを国際的な視野から 考える科目、及び、制作やプレゼンテーションに活用できる情報技術科目を編成する。
自己の個性を活かす「多様な表現力」を身につけるために、アート講座や産 学連携活動を含めた教育活動を展開する。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

・優れた個性と創造力を持ち、人間性豊かで、社会に積極的な貢献をなしうる人材を育成することを教育目的としている。この目的を達成すべく編成された教育課程を通して優れた学習成果を修め、所定の単位を取得した者に「短期大学士(美術)」を授与する。