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国際コミュニケーション学部

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

実践的な英語力、高度なコミュニケーション能力並びに国際社会で自立して活躍するために必要な知識及びリーダーシップを備えた人材を育成することを目的としています。(学則第5条)

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

国際コミュニケーション学部は、実践的な英語力、高いコミュニケーション能力、そして幅広い人文・社会科学の知識を活かして、国際社会で活躍できる女性リーダーの育成を目指しています。そのため、次のような個性豊かでチャレンジ精神旺盛な学生を求めています。

1 高度な英語運用能力の習得に強い熱意を持っている人
2 異文化に関心を持ち、国際社会で活躍したいという意欲的な人
3 広い視野と多角的な視点から論理的に考え、自ら問題解決に取り組もうとする人
4 留学、ボランティア、国際交流などに進んで参加しようという活動的な人

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

国際コミュニケーション学部では、実践的な英語力、高いコミュニケーション能力並びに人文・社会科学分野の専門的知識を備えた、国際社会で活躍できる女性リーダーを育成するため、以下の方針に従って教育課程を編成し、実施する。
1 初年次より、高度な英語力を身につけ、英語での情報を的確に理解し、異文化間でも意思疎通を図ることができる力を身につける。
2 初年次より、国際社会に目を向け、国家・社会・企業・団体・個人などの間の多様な関係を理解し、問題発見・解決力と論理的思考力を身につける。
3 専門教育では、「言語学」「経済学」「経営学」「政治学」「行動科学」などから専門分野を選択し、専門的知識を習得するとともに、隣接領域についても広く学ぶことにより、広い視野と問題発見力・解決力、論理的思考力および表現力を身につける。
4 カリキュラム全体を通して、必要な学びを自ら発見し、計画・実行することにより、生涯にわたって自律的・主体的に学び続ける態度と国際社会で活躍しうる力を身につける。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

国際コミュニケーション学部では、実践的な英語教育と幅広い人文・社会科学分野の専門教育を通して、以下の能力を身につけた学生に「学士(国際コミュニケーション学)」の学位を授与する。
1 高度な英語力を身につけ、英語での情報を的確に理解し、異文化間でも意思疎通を図ることができる。
2 国際社会に目を向け、国家・社会・企業・団体・個人などの間の多様な関係を理解し、広い視野でものごとをとらえることができる。
3 言語・経済・経営・政治などの分野における専門知識を修得し、その過程を通して論理的思考力・表現力および問題解決能力を身につけている。
4 自分に必要な学びを発見し、自ら計画・実行することにより、生涯にわたって自律的・主体的に学び続ける態度を身につけ、国際社会で持続的に活躍しうる力を持っている。