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経営経済学研究科(博士前期課程)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

2009年度からは、一部科目でweb授業を取り入れるなど、社会人にも配慮した大学院となっています。

学部・研究科等ごとの目的

広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度な能力を養うことを目的とする。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

・知識基盤社会において、経営経済分野の高度専門職業人としてふさわしい専門応用力と実践力を身につけ、社会での活躍を目指す人を受け入れる。
 地域社会が直面する課題を発見し、解決する能力を身につけ、地域への貢献を目指す人を受け入れる。
 経営経済分野の高度な専門知識と問題解決力を身につけ、継続してキャリアの向上を目指す社会人を受け入れる。
 経営経済分野の高度な研究能力を身につけ、研究者を目指す人を受け入れる。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

博士前期課程の教育課程の編成は、経営経済領域における課題の発見、分析及び解決に役
立つ柔軟かつ専門的な応用能力と自ら考える姿勢を身につけることを目的とする。
 博士前期課程の教育課程の編成は、基本的な知識の修得の上に専門応用能力を獲得するこ
とを要点とし、経営学アプローチと経済学アプローチの複眼的視点による知的連携効果を
目指す。
 博士前期課程の教育課程の編成においては、専門性を確保し、効果的に教育研究を行うた
め、経営専修、経済専修および地域専修の三つの専修分野を設定する。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

修士の学位は、経営経済領域における専門的な応用能力を身につけ、課題を発見し、
解決する能力を有する者に授与することを方針とする。
 修士の学位授与は、所定の期間在学し、所定の単位を修得するとともに、修士論文ま
たは特定の課題についての研究調査の審査及び試験に合格することを要件とする。