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情報科学研究科(博士課程(後期))(平成30年度以降学生募集停止)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

情報科学に係る高度な研究を推進するとともに、感覚と判断を支援する情報処理技術、大規模な情報システムを構築する技術、安心できる情報ネットワークの構築と運用の技術、情報科学と生命科学が関わる広範な融合研究など、情報科学に関する広範な領域をカバーした体系的な教育プログラムを実施し、将来の研究開発を担う研究者や高度な専門性を持った技術者を養成することを目的とする。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

【求める学生像】
国内外を問わず、高い基礎学力を持った学生あるいは社会で活躍中の研究者・技術者などで、将来に対する明確な目標と志、先端科学技術分野に対する強い興味と意欲を持った人を求めます。特に、これまでに修得してきた深く広い専門知識を、人類社会の諸問題の解決に役立たせることに強い関心を持ち、幅広い先端科学技術分野での活躍を志している人を積極的に受け入れます。

【入学者選抜の基本方針】
上記資質を有する優秀な人材を国内外から選抜するため、入学者選抜は人物重視とし、面接試験を中心とした選抜試験を実施するとともに、推薦入試などの多様な選抜方法を実施します。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

博士前期課程の方針に加え、科学技術に高い志をもって挑戦し、国際社会において指導的な役割を果たす人材を養成するため、高度な研究能力及び国際性を養成する教育を実施します。

情報科学研究科博士後期課程では、以下の方針に沿って教育を行います。

1.ディスカッションや講義を通した専門分野に関する深い学識の修得
2.研究プロジェクトを主体的に企画立案・遂行する能力の修得
3.国際的に活躍できるためのプレゼンテーション・コミュニケーション能力の修得
4.専門分野だけに留まらない長期的な広い視野の修得
5.未知の問題にも取り組める解決能力の修得

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

本学博士学位取得者は、研究者として自立して研究活動を行い、又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な研究能力及びその基礎となる豊かな学識をもち、国際社会で指導的な役割を果たす能力を備えていなければなりません。次に掲げる知識・能力等を習得している者に博士(工学、理学又はバイオサイエンス)の学位を授与します。

1. 創造性の豊かな研究者に求められる情報科学(情報科学研究科)、バイオサイエンス(バイオサイエンス研究科)あるいは物質科学(物質創成科学研究科)に関連する幅広く深い知識及び専門分野における高度な先端知識
2.問題発見・解決能力及び研究立案・推進能力
3.プレゼンテーション能力
4.英語力を含めた国際性とコミュニケーション能力