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グローバル教育院(学士)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

地球規模課題全般を俯瞰する幅広い基礎知識を身に付け、人間と環境に関する課題を解決するために分野を超えて必要な情報・技術を自ら意欲的に求めていく姿勢を持ち、多くの選択肢の中から最適な解決を意思決定できる人材を養成することを目的とする。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

地球環境(気候変動、自然破壊、公害等)、人類社会(食糧、貧困、長寿社会等)の問題に関心を持ち、文系及び理系の知識を活用しながら、将来、国内外のグローバル企業、国際機関等で社会に貢献できる、又はイノベーションに貢献できる人材を選抜する。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

地球規模課題を俯瞰するという明確な目的をもった総合的な知識を修得し、課題解決のために必要な情報を自ら収集し分析する能動的姿勢を身に付け、グローバルな交渉力とマネージメント力を培う教育課程を編成します。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

所定の年限在学し、所定の単位数を修得した者に学士(学術)の学位を授与します。学位プログラムの卒業にあっては、以下の各号に到達していることを目標とします。
・分離融合の立場から、地球規模課題を俯瞰できる幅広い知識を修得していること。
・地球規模課題に関して、体系的な専門知識を身に付け、多角的な視点から総合的に分析し、創意工夫によって課題解決に取り組む能力を修得していること。
・グローバル社会において自分自身の見解を論理的かつ説得的に主張しつつ、他社の意見にも十分耳を傾ける柔軟なコミュニケーション能力を有し、異分野・異文化の環境において積極的にリーダーシップを発揮し、社会に貢献できる能力を修得していること。
・グローバル社会における高い倫理観及びダイバーシティに関する理解能力を修得していること。