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理工情報生命学術院(博士課程(前期))

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

総合科学技術を支える理学・工学・農学の基礎と応用,システム・情報・社会が融合・複合する学際新領域において,人間を取り巻く複雑で困難な問題を発見・解決できる独創的かつ行動的な研究者,大学教員,高度専門職業人を養成する。
(システム情報工学研究群)
システム・情報・社会が融合・複合する学際領域において、グローバルな俯瞰力と多様で柔軟な思考力を持ち、現実世界の複雑で困難な問題を解決する独創力・発想力を備えてリーダーシップを発揮する研究者、大学職員、高度専門職業人を養成する。
(数理物質科学研究群)
自然科学の基礎とその科学技術への応用分野において、高度な教育・研究指導を行い、急激な社会の変化に的確に対応できる基礎から応用まで幅広い視野と優れた研究能力を備えた研究者並びに高度専門職業人を育成する。前期課程ではこれをふまえ、幅広く深い学識の涵養を図り、専門分野における研究能力又はこれに加えて高度の専門的な職業を担うための卓越した能力を有する人材を養成する。
(生命地球科学研究群)
生命科学と地球科学、農学、環境科学に関する専門分野の深い知識と研究能力、研究技術を持ち、一方で、生命、人間、これらを取り巻く基盤である地球、自然、社会を幅広い視点でとらえ、独創的な発想で研究課題を発掘し、課題を解決する能力を持つ研究者、大学教員、高度専門職業人を養成する。
(国際連携持続環境科学専攻)
熱帯アジア地域を主な対象に、水資源・水環境、水災害、生態系等の地球規模課題に対し、理学、農学、工学、社会科学等の専門的かつ俯瞰的な洞察力を持って問題解決並びに持続可能な社会の実現に寄与することのできる人材を育成する。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

筑波大学では、各学術院における学位ごとの入学者受入方針を定めています。詳しくは「大学院スタンダード」の各学位プログラムのページをご覧ください。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

筑波大学では、各学術院における学位ごとの教育課程編成・実施の方針を定めています。詳しくは「大学院スタンダード」の各学位プログラムのページをご覧ください。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

筑波大学では、各学術院における学位ごとの学位授与の方針を定めています。詳しくは「大学院スタンダード」の各学位プログラムのページをご覧ください。

修士(食料革新学)、修士(環境制御学)、修士(生物情報学)、修士(生物工学)の学位は、筑波大学大学院学則に規定された要件(授業科目の修得単位数、研究指導等)を充足し、それぞれの領域において、修士の学位に相応しい研究成果をあげた上で、学位論文または特定課題研究報告書を提出し、以下の能力を有することが最終試験によって認定された者に授与する。
■食料革新、環境制御、生体情報、生体分子材料の分野を横断する俯瞰的なライフサイエンス分野の専門基礎知識■食料革新、環境制御、生体情報、生体分子材料のいずれかの分野の専門知識■専門分野外の研究者と協働できる能力■国際社会で通用する英語コミュニケーション能力■社会のニーズを把握し、問題設定および解決するための研究遂行能力