九州大学教育学部は,人間に対する深い洞察と共感的態度を基盤に持ちながら,人間と人間のふれあう社会のさまざまな領域において創造的に問題解決のできる人材を養成することを目的としています。
教育学部における教育は,人間の発達と形成を軸とする幅広い総合人間科学としての教育学・心理学に関する理論的並びに実践的な基礎教育と専門教育を通じて人材の育成を想定しています。
学部・研究科等ごとの目的
教育学部は、人間に対する深い洞察と共感的態度を基盤に持ちながら、人間と人間のふれあう社会のさまざまな領域において創造的に問題解決できる人材を養成する。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
教育学部は人間の発達と成長を軸とした総合的な人間科学を学ぶところであり、 人間に対する高い関心を持っていることが大切な要件です。 入学後にも、人間に関係する社会科学、人文科学、自然科学を学び続けために、つぎのような特徴を持った学生を求めています。
1 人間の教育や成長について学問的観点から科学的に考えることに興味と意欲があること。
2 いろいろな観点(ものの見方や考え方、価値観)や見地(異文化や国際的視点)に立って、多面的に議論し、考察ができること。
3 基礎的な学力を十分に持っていること。そして入学後も、専門的な知識や能力の習得に、着実に取り組めること。
4 知識を深め、視野を広げ、事実をもとに自分の着想と論点を構築し、まとめ、発表することを継続的に行えること。
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)