ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

法学研究科(修士課程)

 
ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
お気に入りリスト一覧へ
ここから学部・研究科等の情報です

教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

 法学研究科修士課程(法学・政治学専攻)には研究コースと高度専門職コースがあります。研究コースは,主に博士(博士後期)課程をへて研究者となることを目指す方のためのコースです。このコースでは,指導教員の指導の下で専門的知識を修得し,研究会での報告と議論を通じて自らの思考を鍛えつつ,修士論文を執筆します。高度専門職コースは,修士課程修了後,法や政治に関する高度な知識を必要とする分野で活躍することを目指す方のためのコースです。各人が目指すキャリアに応じた実践力を得るため,指導教員と相談しながら,複数の研究会への参加や研究科共通科目(法務専攻との共通科目)の履修,社会における具体的な法的・政策的課題を基に実践的な研究活動を行いレポートにまとめる「プロジェクト研究」の履修などを含め,各院生の希望に寄り添ったオーダーメード型の教育を受けられます。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

【研究コース】
以下のすべてを満たす者を求めます。
(1) 修士論文を作成するために十分な文章読解力,文章作成力を有する者
(2) 法学・政治学の基本的知識を有する者,又はその他の学問分野の基本的知識を有し,更に法学・政治学の基本的,専門的知識を修得したい者
(3) 修了後に日本又は海外の博士(後期)課程に進み,博士の学位取得を目指す等,研究を継続したい者
【高度専門職コース】
以下のすべてを満たす者を求めます。
(1) 修士論文を作成するために十分な文章読解力,文章作成力を有する者
(2) 法学・政治学の基本的知識を有する者,又はその他の学問分野の基本的知識を有し,更に法学・政治学の基本的,専門的知識を修得したい者
(3) 修了後に進むそれぞれの職業分野において必要な,自ら課題を発見し,考え,行動するという態度を身につけたい者

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

本学大学院法学研究科Webサイトを参照してください。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

本学大学院法学研究科Webサイトを参照してください。