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看護学部

 
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学部・研究科等の特色等

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  ナイチンゲールの看護論及び看護教育論をカリキュラムの理論的基盤に据え、「いつでも、どこでも、どんな人にも、自分の持てる力を差し出せるような看護職者を育成する」を、教育理念として掲げ、看護専門者育成に取組んでいます。
 看護を専門職と位置づけたナイチンゲールが「ナースは人々に三重の関心を注がなければならない」と説いた教えを、看護実践方法論として実習において活用しています。三重の関心とは、人々の健康状態を理性的に把握することと、その状態にある人の感情に人間的な関心を重ねることによって、技術的・実践的な関心が定まり自分の行為を看護にすることができるというものです。実践方法論に導かれつつ看護実践を行ない、その実習体験と省察の繰り返しの中で専門職者としての自覚・責任を学ぶことができるよう、自己評価能力の向上を重視した体系的な実習プログラムを編成しています。