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国際広報メディア・観光学院(博士課程(後期))

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

大学院国際広報メディア・観光学院は,学位授与方針で掲げる人材を養成するため,次の特色ある取組により教育課程を編成・実施します。
【4学期制等による段階的教育プログラム】
学生一人一人がスムーズに学院生活に移行できるように,入学当初に学修や生活に関する丁寧なガイダンスを,教員と在学生協働で実施します。また,学位取得に向けたプロセスを着実なものとするため,4学期制の段階的教育プログラムとそれぞれの段階ごとの達成目標を設定します。さらに,研究経過報告会,趣意書作成,中間発表会等,学位論文執筆までのプロセスが発展的に進行するような指導体制を整備します。
【実践的教育の重視】
現代社会が抱える課題を解決するために提言を行う能力を向上させたり,実際のフィールドに出て具体的な調査手法や現場での経験知を体得させるために,複数のプロジェクト型演習を設けます。またインターンシップを単位化することにより,現場での実務を実践的に体験する学習機会を提供します。
【学外の専門家による連携講義】
シンクタンク,メディア企業等と連携し,民間のプロフェッショナルな実務家による講義や指導を提供します。
【国際性を重視した教育環境の整備】
東アジア・メディア研究センターやメディア・ツーリズム研究センターを中心として,国際的なシンポジウムや研究会等の学術交流の機会を提供し,また英国シェフィールド大学等,国外の大学との協働による互恵的共同教育プログラムを実施して,国際的ネットワークを生かした教育環境を整備します。
【領域横断的な集団指導体制の構築】
それぞれの学生に複数の指導教員を割り当てて,専門領域の異なる多様な教員による集団指導を実践するとともに,講座やコースを越えた領域横断的な学修の機会を提供します。
【社会人学生への配慮】
社会人学生を積極的に受け入れるため,6講目や土日の授業の開講や長期履修制度の導入によって柔軟な履修を可能にします。
【研究支援体制の充実】
修士学生それぞれにアドバイザーを割り当てて学修計画策定や学生生活全般について助言を与える体制を整えるとともに,優秀学生表彰のための「舞台は地球」賞や独自の奨学金制度を設定して,学位取得のモチベーション向上のための支援を施します。

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