入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
会津大学は日本で最初のコンピュータ理工学専門の大学です。コンピュータ理工学は、応用性が広く、情報通信技術(ICT)のあらゆる分野を含み、将来性が高い知的生産技術の中核となる最先端の学問です。会津大学は、「地域から世界へ」と「to Advance Knowledge for Humanity」(人類の平和と繁栄のために発明・発見を行うこと)を建学の理念とし、開学以来全国でも類を見ないほど、研究業績の優れた多数の外国人教員をそろえ、国際社会をリードする研究開発・教育を行ってきました。
会津大学が求めるのは、コンピュータ理工学の分野で、会津の地から常に世界を見据え、「to Advance Knowledge for Humanity」実現のために挑戦を続ける人です。
会津大学は、次のような目標を掲げています。
1.豊かな創造性と健全な倫理観を備え、国際社会に通用する研究者・技術者、技術革新の指導者及び起業家精神を持つ人材を育成する。
2.国際社会をリードするコンピュータ理工学の研究開発を推進し、社会及び学術に貢献する。
3.教育、研究等様々な分野において、実用性・実効性を希求するとともに、地域特性を生かし、福島県の産業・文化の振興に貢献する。
上記を踏まえ、会津大学が求める学生像及び入学者選抜の基本方針は以下のとおりです。
「求める学生像」
コンピュータ理工学を学ぶために必要な基礎学力を有し、かつ、下記に示すいずれかの項目に当てはまる人
•旺盛な好奇心や新しい事柄に挑戦する気概を持ち、コンピュータ理工学を本当に学びたいと考え、会津大学を第一志望とする人
•ICTを用いて、広く世界に貢献したいと考えている人
「入試選抜の基本方針」
会津大学では、最新のコンピュータ理工学を学ぶために必要な基礎学力、特に数学と英語の能力を確認する試験を課すこととしています。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
256人 | 255人 | 258人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
2022年度には編入学者が含まれており、2023年度、2024年度には編入学者は含まれていません。
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
○ | 編入学 |
○ | その他 ※ |
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
募集要項に記載の期日までに申請があった場合、個別に協議に応じます。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
229人 | 27人 | 223人 | 32人 | 219人 | 39人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
2022年度には編入学者が含まれており、2023年度、2024年度には編入学者は含まれていません。
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
福島県 | 91人 | 福島県 | 77人 | 福島県 | 75人 |
宮城県 | 21人 | 宮城県 | 19人 | 東京都 | 20人 |
東京都 | 19人 | 茨城県 | 16人 | 宮城県 | 16人 |
茨城県 | 14人 | 埼玉県 | 16人 | 埼玉県 | 16人 |
栃木県 | 12人 | 東京都 | 14人 | 茨城県 | 13人 |
北海道 | 10人 | 神奈川県 | 13人 | 愛知県 | 10人 |
静岡県 | 10人 | 栃木県 | 9人 | 栃木県 | 9人 |
埼玉県 | 7人 | 千葉県 | 9人 | 静岡県 | 9人 |
千葉県 | 6人 | 新潟県 | 9人 | 北海道 | 7人 |
大阪府 | 6人 | 静岡県 | 9人 | 山形県 | 7人 |
岩手県 | 5人 | 愛知県 | 8人 | 千葉県 | 7人 |
愛知県 | 5人 | 大阪府 | 7人 | 神奈川県 | 7人 |
青森県 | 4人 | 北海道 | 5人 | 大阪府 | 7人 |
新潟県 | 4人 | 岐阜県 | 5人 | 兵庫県 | 7人 |
兵庫県 | 4人 | 山形県 | 4人 | 新潟県 | 6人 |
沖縄県 | 4人 | 兵庫県 | 4人 | 岩手県 | 4人 |
群馬県 | 3人 | 沖縄県 | 4人 | 岐阜県 | 4人 |
三重県 | 3人 | 青森県 | 3人 | 沖縄県 | 4人 |
京都府 | 3人 | 岩手県 | 3人 | 青森県 | 3人 |
福岡県 | 3人 | その他 | 3人 | 秋田県 | 3人 |
その他 | 3人 | 秋田県 | 2人 | 群馬県 | 3人 |
山形県 | 2人 | 富山県 | 2人 | 山梨県 | 3人 |
神奈川県 | 2人 | 石川県 | 2人 | 京都府 | 3人 |
富山県 | 2人 | 福井県 | 2人 | 愛媛県 | 3人 |
岐阜県 | 2人 | 長野県 | 2人 | 鹿児島県 | 3人 |
奈良県 | 2人 | 山梨県 | 1人 | 長野県 | 2人 |
広島県 | 2人 | 滋賀県 | 1人 | 富山県 | 1人 |
熊本県 | 2人 | 京都府 | 1人 | 三重県 | 1人 |
大分県 | 2人 | 和歌山県 | 1人 | 滋賀県 | 1人 |
秋田県 | 1人 | 岡山県 | 1人 | 鳥取県 | 1人 |
長野県 | 1人 | 福岡県 | 1人 | 山口県 | 1人 |
岡山県 | 1人 | 大分県 | 1人 | 香川県 | 1人 |
石川県 | 宮崎県 | 1人 | 長崎県 | 1人 | |
福井県 | 群馬県 | 石川県 | |||
山梨県 | 三重県 | 福井県 | |||
滋賀県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 鳥取県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 島根県 | 島根県 | |||
島根県 | 広島県 | 岡山県 | |||
山口県 | 山口県 | 広島県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 高知県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 福岡県 | |||
高知県 | 高知県 | 佐賀県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 熊本県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 熊本県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
2022年度には編入学者が含まれており、2023年度、2024年度には編入学者は含まれていません。
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 187人 | 189人 | 158人 |
総合型 (旧区分名:AO) | 0人 | 0人 | 0人 |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 67人 | 66人 | 98人 |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | 0人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | 0人 | 0人 | 0人 |
編入学 | 1人 | 0人 | 2人 |
その他 ※ | 1人 | 3人 | 3人 |
留学生 | 0人 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ |
早期(飛び)入学 早期(飛び)入学 |
留学生 |