本学は、2021年度入試より、入学後に学問分野を俯瞰しながら専門を定め、自らのキャリアを主体的に切り拓きたい人のために、学群・学類の枠を越えて選抜する「総合選抜」を実施しています。
これまでの筑波大学の入試は受験時に学群・学類を決める方式でした。総合選抜では「文系」「理系Ⅰ」「理系Ⅱ」「理系Ⅲ」という学群・学類よりも幅広い区分で選抜します。入学後の1年間は英語をはじめとする外国語や情報・体育などの基礎科目のほかに、様々な分野の専門導入的な科目を学び、1年次の終わりに本人の志望と入学後の成績などに基づいて2年次以降に所属する学類・専門学群が決まります。
いずれの区分で入学しても、体育専門学群を除くすべての学群・学類に進めますが、特定の選抜区分で入学した学生を優先して受け入れる学類もあります。学類・専門学群選抜と総合選抜は併願できません。
詳細については、総合学域群のHPをご覧ください。
https://scs.tsukuba.ac.jp/about/comprehensive
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【社会学類】
■求める人材
社会科学を総合的に学習するために必要な基礎学力と、グローバル化する社会の様々な事象への関心や洞察力・分析力を併せ持つ人材。
⇒全文は「筑波大学入学案内」の社会・国際学群社会学類のページをご覧ください。
https://ac.tsukuba.ac.jp/examination/admission-policy/
【国際総合学類】
■求める人材
経済活動や環境問題は国境を越えて展開します。そこには、絶対的に正しいものはありません。既成観念にとらわれず、多様な価値観の存在を想像しながら、ものごとを観察し、何が問題かを見分け、何をどうすればいいのか、筋道をたてて考え、それを周りに説明でき、理解者を増やしていく意欲・チャレンジ精神をもつ人材が望まれます。
⇒全文は「筑波大学入学案内」の社会・国際学群国際総合学類のページをご覧ください。
https://ac.tsukuba.ac.jp/examination/admission-policy/
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
114人 | 118人 | 114人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
○ | 帰国生徒 |
社会人 | |
附属校 | |
○ | 編入学 |
○ | その他 ※ |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
受験上及び修学上特別な配慮を必要とする者のための事前相談を行っています。事前相談の内容に応じた合理的配慮を行っています。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
56人 | 58人 | 72人 | 46人 | 58人 | 56人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
東京都 | 22人 | 茨城県 | 20人 | 茨城県 | 22人 |
千葉県 | 16人 | 東京都 | 18人 | 埼玉県 | 10人 |
茨城県 | 15人 | 千葉県 | 17人 | 千葉県 | 10人 |
埼玉県 | 10人 | 埼玉県 | 13人 | 神奈川県 | 10人 |
福島県 | 6人 | 神奈川県 | 6人 | 東京都 | 8人 |
神奈川県 | 6人 | 群馬県 | 4人 | 北海道 | 4人 |
北海道 | 5人 | 愛知県 | 4人 | 群馬県 | 3人 |
愛知県 | 5人 | 北海道 | 3人 | 長野県 | 3人 |
新潟県 | 3人 | 福島県 | 3人 | 大阪府 | 3人 |
兵庫県 | 3人 | 福岡県 | 3人 | 福岡県 | 3人 |
青森県 | 2人 | 栃木県 | 2人 | 沖縄県 | 3人 |
栃木県 | 2人 | 長野県 | 2人 | その他 | 3人 |
愛媛県 | 2人 | 大阪府 | 2人 | 岩手県 | 2人 |
大分県 | 2人 | 熊本県 | 2人 | 福島県 | 2人 |
その他 | 2人 | 宮崎県 | 2人 | 新潟県 | 2人 |
宮城県 | 1人 | その他 | 2人 | 静岡県 | 2人 |
山形県 | 1人 | 青森県 | 1人 | 愛知県 | 2人 |
福井県 | 1人 | 岩手県 | 1人 | 兵庫県 | 2人 |
長野県 | 1人 | 宮城県 | 1人 | 島根県 | 2人 |
岐阜県 | 1人 | 山梨県 | 1人 | 岡山県 | 2人 |
三重県 | 1人 | 静岡県 | 1人 | 熊本県 | 2人 |
京都府 | 1人 | 滋賀県 | 1人 | 大分県 | 2人 |
大阪府 | 1人 | 京都府 | 1人 | 山形県 | 1人 |
奈良県 | 1人 | 兵庫県 | 1人 | 富山県 | 1人 |
広島県 | 1人 | 奈良県 | 1人 | 石川県 | 1人 |
福岡県 | 1人 | 広島県 | 1人 | 山梨県 | 1人 |
佐賀県 | 1人 | 香川県 | 1人 | 岐阜県 | 1人 |
沖縄県 | 1人 | 愛媛県 | 1人 | 奈良県 | 1人 |
岩手県 | 0人 | 高知県 | 1人 | 鳥取県 | 1人 |
秋田県 | 0人 | 佐賀県 | 1人 | 徳島県 | 1人 |
群馬県 | 0人 | 大分県 | 1人 | 愛媛県 | 1人 |
富山県 | 0人 | 秋田県 | 0人 | 高知県 | 1人 |
石川県 | 0人 | 山形県 | 0人 | 宮崎県 | 1人 |
山梨県 | 0人 | 新潟県 | 0人 | 鹿児島県 | 1人 |
静岡県 | 0人 | 富山県 | 0人 | 青森県 | 0人 |
滋賀県 | 0人 | 石川県 | 0人 | 宮城県 | 0人 |
和歌山県 | 0人 | 福井県 | 0人 | 秋田県 | 0人 |
鳥取県 | 0人 | 岐阜県 | 0人 | 栃木県 | 0人 |
島根県 | 0人 | 三重県 | 0人 | 福井県 | 0人 |
岡山県 | 0人 | 和歌山県 | 0人 | 三重県 | 0人 |
山口県 | 0人 | 鳥取県 | 0人 | 滋賀県 | 0人 |
徳島県 | 0人 | 島根県 | 0人 | 京都府 | 0人 |
香川県 | 0人 | 岡山県 | 0人 | 和歌山県 | 0人 |
高知県 | 0人 | 山口県 | 0人 | 広島県 | 0人 |
長崎県 | 0人 | 徳島県 | 0人 | 山口県 | 0人 |
熊本県 | 0人 | 長崎県 | 0人 | 香川県 | 0人 |
宮崎県 | 0人 | 鹿児島県 | 0人 | 佐賀県 | 0人 |
鹿児島県 | 0人 | 沖縄県 | 0人 | 長崎県 | 0人 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 76人 | 80人 | 76人 |
総合型 (旧区分名:AO) | 0人 | 0人 | 0人 |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 37人 | 36人 | 37人 |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | 0人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | 0人 | 0人 | 0人 |
編入学 | 10人 | 10人 | 10人 |
その他 ※ | 1人 | 0人 | 1人 |
留学生 | 0人 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |