実施している入試実施方法については以下を参照してください。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/admission/entrance/requirements/
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
近年、医療の高度化、複雑化、高齢社会の到来、医薬分業の進展など薬剤師を取り巻く環境が大きく変化している。このような状況下で、薬剤師は最適な薬物療法の提供、服薬指導、医療への安全対策など、幅広い分野において独自の役割を果たすことが、強く求められるようになってきた。また、薬剤師としての基礎知識や技能、高い倫理観はもとより、医療従事者としての教養、医療現場で通用する実践力など、これまで以上に高い資質を持った薬剤師を養成することが求められている。九州大学の薬学部臨床薬学科は、広い視野と豊かな人間性を有し、かつ医療従事者として質の高い薬剤師教育を行い、医療薬学の将来を担う人材を育成することを教育理念としている。
臨床薬学科では、基礎薬学としての化学系薬学や物理系薬学ならびに生物系薬学を体系的に学ぶとともに、高度な医療系薬学の基礎的および臨床的教育を行い、さらに臨床にかかわる実践的な実務能力を培う。医療従事者として広範な視野を持ち、医療現場で指導的役割をになう薬剤師を育成する。また本学科で育成する薬剤師とは「研究者マインドを持つ薬剤師」を意味しており、研究を通して課題を探究する能力と問題を解決する能力を育成する。
以上のような目的のため、下記の条件に合う学生を求めている。
・ 科学研究に対して高い興味や関心を持ち、研究者や指導者として育つ素養がある。
・ 高等学校卒業レベルの十分な基礎学力を持つとともに、理科科目(化学、生物および物理)に対して強い興味を持つ。
・ 医療人として患者や医療従事者等とコミュニケーションを取ることができ、医療人としての倫理観が育つ素養を持つ。
・将来の国際的な活躍のための基盤となりうる十分な英語の基礎学力をもつ。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
30人 | 31人 | 32人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
一般 | |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
本学では、障害等のある者に対して、受験上及び修学上必要な配慮を行う場合があり、そのための相談を常時受け付けています。
受験上の配慮については、内容によって対応に時間を要することもありますので、出願前できるだけ早い時期に、募集要項に記載する担当係まで相談してください。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
13人 | 17人 | 15人 | 16人 | 13人 | 19人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
福岡県 | 6人 | 福岡県 | 14人 | 福岡県 | 11人 |
広島県 | 4人 | 熊本県 | 3人 | 広島県 | 4人 |
長崎県 | 3人 | 岡山県 | 2人 | 山口県 | 3人 |
鹿児島県 | 3人 | 長崎県 | 2人 | 熊本県 | 3人 |
愛知県 | 2人 | 大分県 | 2人 | 大分県 | 2人 |
山口県 | 2人 | 鹿児島県 | 2人 | 宮崎県 | 2人 |
高知県 | 2人 | 岐阜県 | 1人 | 鹿児島県 | 2人 |
神奈川県 | 1人 | 鳥取県 | 1人 | 群馬県 | 1人 |
岐阜県 | 1人 | 島根県 | 1人 | 神奈川県 | 1人 |
大阪府 | 1人 | 山口県 | 1人 | 静岡県 | 1人 |
兵庫県 | 1人 | 宮崎県 | 1人 | 愛媛県 | 1人 |
岡山県 | 1人 | 沖縄県 | 1人 | 高知県 | 1人 |
愛媛県 | 1人 | 北海道 | 北海道 | ||
熊本県 | 1人 | 青森県 | 青森県 | ||
宮崎県 | 1人 | 岩手県 | 岩手県 | ||
北海道 | 宮城県 | 宮城県 | |||
青森県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
岩手県 | 山形県 | 山形県 | |||
宮城県 | 福島県 | 福島県 | |||
秋田県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
山形県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
福島県 | 群馬県 | 埼玉県 | |||
茨城県 | 埼玉県 | 千葉県 | |||
栃木県 | 千葉県 | 東京都 | |||
群馬県 | 東京都 | 新潟県 | |||
埼玉県 | 神奈川県 | 富山県 | |||
千葉県 | 新潟県 | 石川県 | |||
東京都 | 富山県 | 福井県 | |||
新潟県 | 石川県 | 山梨県 | |||
富山県 | 福井県 | 長野県 | |||
石川県 | 山梨県 | 岐阜県 | |||
福井県 | 長野県 | 愛知県 | |||
山梨県 | 静岡県 | 三重県 | |||
長野県 | 愛知県 | 滋賀県 | |||
静岡県 | 三重県 | 京都府 | |||
三重県 | 滋賀県 | 大阪府 | |||
滋賀県 | 京都府 | 兵庫県 | |||
京都府 | 大阪府 | 奈良県 | |||
奈良県 | 兵庫県 | 和歌山県 | |||
和歌山県 | 奈良県 | 鳥取県 | |||
鳥取県 | 和歌山県 | 島根県 | |||
島根県 | 広島県 | 岡山県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
佐賀県 | 愛媛県 | 佐賀県 | |||
大分県 | 高知県 | 長崎県 | |||
沖縄県 | 佐賀県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | |||
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |