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グローバル共創科学部

 
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入試

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

育てる人間像
地球規模の課題から地域社会の課題に至るまで、社会的課題が多様化・複雑化する現代社会の状況を踏まえ、人文・社会科学から自然科学に至る多様な知を結びつけ複眼的アプローチから諸課題に取り組み、未来社会を構想できる共創型の人材を育成します。また、人々や世界の多様性を理解し尊重した上で、多様な背景をもつ人々と協働して社会的課題の解決に取り組むことのできる人材を育成します。

目指す教育
人文・社会科学から自然科学に至る幅広い知を繋げることを通して、複眼的観点から社会的課題を的確に捉え「総合知」を活用し、これからの課題解決に取り組む人材を育成するため、課題解決に必要な広汎な知識、異分野の人材を深く連携させ「総合知」を活用できる知識・能力、解決策を発想するための創造性、多様な背景をもつ人々と協働する能力を身につけます。また、新しい社会の価値や仕組みを構想できる人材を育成するため、基本的な知識・技能として、外国語(特に英語)と数理・データサイエンスの能力と技能を養います。

求める学生像
地球規模の課題から地域社会の課題に至るまで、様々な社会的課題の解決に取り組み、よりよい未来社会の実現に貢献することに意欲をもっており、特に「現代に生きる人々が、創造的かつ友好的に暮らす」、「新たな価値を創生し、持続的な循環型社会を実現する」、「人間がどうあるべきかを問い続け、真の豊かさを主体的に実現する」という3つの課題を通して、「未来社会・地球環境・人間環境の豊かさが持続可能なかたちで実現される」よう問題解決に向けて取り組むことに意欲ある学生を期待します。また、学修内容の指向性としては、文系と理系の双方を含む幅広い分野への興味をもっていること、外国語によるコミュニケーションへ意欲をもっていることを求めています。

大学入学までに身につけておくべき教科・科目等
人文・社会科学分野から自然科学分野に至る幅広い分野を学ぶことになるため、文系と理系を含めた様々な分野を学習し、幅広い基礎的知識を修得していることが必要です。また、外国語(特に英語)や数理・データサイエンスを学ぶ上で必要な基礎的知識として、英語や数学を履修していることも求められます。

入学者選抜の基本方針
静岡大学グローバル共創科学部は、「求める学生像」「大学入学までに身につけておくべき教科・科目等」に基づき以下の三点を評価します。一般選抜では基礎的な学力を重視し、学校推薦型選抜、及び総合型選抜では社会・環境・人間等への関心や問題解決への意欲を含めて総合的に判定します。


a.外国語(特に英語)や数理・データサイエンスを学ぶ上で必要な基礎的知識として、英語や数学を履修していること

b.文系と理系を含めた様々な分野を学習し、幅広い基礎的知識を修得していること

c.地球規模の課題から地域社会の課題に至るまで、様々な社会的課題の解決に取り組み、よりよい未来社会の実現に貢献することに意欲をもっていること

これらa、b、cを、次の各試験において判断します。

《一般選抜(前期日程)》
1.大学入学共通テスト:aとbの達成度合いを判断します。
2.個別学力検査(教科):aとbの達成度合いを判断します。
3.志望理由書:cを判断します。
《一般選抜(後期日程)》
1.大学入学共通テスト:aとbの達成度合いを判断します。
2.個別学力検査(教科):aの達成度合いを判断します。
3.小論文:cを判断します。
《学校推薦型選抜》
1.大学入学共通テスト:aとbの達成度合いを判断します。
2.面接:bの達成度合いとcを総合的に判断します。
《総合型選抜》
1.聴講・論述試験:aとbの達成度合いを判断します。
2.面接:aとbの達成度合いとcを総合的に判断します。
《私費外国人留学生選抜》
1.日本留学試験:aとbの達成度合いを判断します。
2.英語資格試験:aの達成度合いを判断します。
3.面接:bの達成度合いとcを総合的に判断します。面接は口頭試問を含みます。

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入学者数

2022年度2023年度2024年度
115人115人

数値の説明(増減理由等)

実施している入試方法

一般
総合型(旧区分名:AO)
学校推薦型(旧区分名:推薦)
帰国生徒
社会人
附属校
編入学
その他 ※
留学生

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

障害のある入学志願者に対する合理的配慮

1.5 倍または1.3 倍の時間延長
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆)
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出
手話通訳者、介助者の配置
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係)
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など

障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮

障害等のある入学志願者で、受験上及び修学上の配慮を必要とする場合は、出願する前に申請してください。
詳細は、下記ウェブページを確認してください。
https://www.shizuoka.ac.jp/nyushi/guide/measures/

入学者の構成(男女別)

2022年度2023年度2024年度
53人62人52人63人

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(出身高校所在地別)

2022年度2023年度2024年度
都道府県学生数都道府県学生数都道府県学生数
北海道 静岡県 49人 静岡県 40人
青森県 愛知県 10人 愛知県 11人
岩手県 岐阜県 5人 北海道 9人
宮城県 兵庫県 5人 長野県 6人
秋田県 栃木県 4人 神奈川県 4人
山形県 新潟県 4人 東京都 3人
福島県 長野県 3人 富山県 3人
茨城県 京都府 3人 福井県 3人
栃木県 鹿児島県 3人 三重県 3人
群馬県 福島県 2人 京都府 3人
埼玉県 神奈川県 2人 大阪府 3人
千葉県 石川県 2人 兵庫県 3人
東京都 山梨県 2人 青森県 2人
神奈川県 三重県 2人 宮城県 2人
新潟県 熊本県 2人 新潟県 2人
富山県 北海道 1人 山梨県 2人
石川県 岩手県 1人 岐阜県 2人
福井県 宮城県 1人 和歌山県 2人
山梨県 秋田県 1人 長崎県 2人
長野県 群馬県 1人 福島県 1人
岐阜県 千葉県 1人 埼玉県 1人
静岡県 富山県 1人 石川県 1人
愛知県 大阪府 1人 滋賀県 1人
三重県 奈良県 1人 広島県 1人
滋賀県 島根県 1人 山口県 1人
京都府 岡山県 1人 徳島県 1人
大阪府 山口県 1人 愛媛県 1人
兵庫県 香川県 1人 宮崎県 1人
奈良県 愛媛県 1人 沖縄県 1人
和歌山県 福岡県 1人 岩手県 0人
鳥取県 宮崎県 1人 秋田県 0人
島根県 沖縄県 1人 山形県 0人
岡山県 青森県 0人 茨城県 0人
広島県 山形県 0人 栃木県 0人
山口県 茨城県 0人 群馬県 0人
徳島県 埼玉県 0人 千葉県 0人
香川県 東京都 0人 奈良県 0人
愛媛県 福井県 0人 鳥取県 0人
高知県 滋賀県 0人 島根県 0人
福岡県 和歌山県 0人 岡山県 0人
佐賀県 鳥取県 0人 香川県 0人
長崎県 広島県 0人 高知県 0人
熊本県 徳島県 0人 福岡県 0人
大分県 高知県 0人 佐賀県 0人
宮崎県 佐賀県 0人 熊本県 0人
鹿児島県 長崎県 0人 大分県 0人
沖縄県 大分県 0人 鹿児島県 0人
その他 その他 0人 その他 0人

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※その他は外国の学校卒、高卒認定等

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(入試方法別)

2022年度2023年度2024年度
入学者数入学者数入学者数
一般70人67人
総合型
(旧区分名:AO)
28人28人
学校推薦型
(旧区分名:推薦)
17人20人
帰国生徒0人0人
社会人0人0人
附属校0人0人
編入学0人0人
その他 ※0人0人
留学生0人0人

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

数値の説明(増減理由等)

数値の説明(増減理由等)
一般

総合型
(旧区分名:AO)

学校推薦型
(旧区分名:推薦)

帰国生徒

社会人

附属校

編入学

その他 ※

留学生