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教育学研究科(修士課程)

 
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入試

本学は、2019年度(平成31年度)に、これまでの修士課程を大幅に組織改編して、「次世代日本型教育システム研究開発専攻」と「教育支援協働実践開発専攻」の2専攻を創設しました。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

次世代日本型教育システム研究開発専攻
 本専攻は,日本型教育システムについての研究開発の目的意識を持ち,次世代の日本型教育システムの教育研究に積極的に取り組むことのできる人材育成を目的とし,入学者選抜においては,本専攻で学ぶ上で必要とされる知識・態度・能力等を有しているかを判断するために,学力検査,面接試問,出願書類により総合的に評価を行い,以下のような人を受け入れる。

 1.次世代の日本型教育システムを自らの手で研究開発し,その成果を新しい教育の実践・制度に反映さ
  せることで社会に貢献しようとする意欲のある人
 2.学士課程において学んだ自身の専門研究分野に関して基礎的知識を有し,日本の文化と日本型教育シ
  ステムの特長と課題に関する基礎的知識を有している人
 3.次世代日本型教育システムについての研究成果を国内外で積極的に発信するためのコミュニケーショ
  ン能力・語学力を有する人

教育支援協働実践開発専攻
 本専攻は,「教育の高度情報化(AIサービスの活用等)」,「教育における心理支援」,「教育における連携・協働化」に対応し,学校教育の内外での教育支援協働において先導的役割を果たす人材を養成することを目的とし,入学者選抜においては,本専攻で学ぶ上で必要とされる知識・態度・能力等を有しているかを判断するために,学力検査,面接,出願書類により総合的に評価を行い,以下のような人々を求めている。

 1.学校教育と教育支援についての知識を有し,専門職業人にふさわしい能力と技能を高度化させ,社会
  にとって有為の教育者を志す人
 2.現代社会における教育の課題について十分な認識を有し,その解決に積極的に貢献し,教育支援協働
  の先導的役割を担うことを志す人
 3.教育実践と教育支援協働に関する基礎的な研究・開発能力を有し,その創造性・独創性を発揮し,こ
  の分野での先端的研究に貢献することを志す人
 4.教育支援協働についての教育・研究の成果を,国内外で積極的に発信するためのコミュニケーション
  能力・語学力を有する人

 本専攻は,3つのプログラムを展開するために,それぞれにおいて特に以下のような人を優先的に受け入れる。

 【教育AI研究プログラム】
  1.高度情報化に対応した教育を,自らの手で研究開発し,教育の分野でAIサービスを利活用すること
   で社会に貢献しようとする意欲のある人
  2.学士課程において学んだ自身の専門研究分野に関して基礎的知識を有し,技術の発展による社会の
   変化と教育の課題に関する基礎的な知識を有している人

 【臨床心理学プログラム】
  1.学校教育を臨床心理学の専門家としての立場から支援するため,自らの臨床心理学に関する専門性
   を深め,スクールカウンセラーや教育相談員等として,学校教育や教育臨床の分野で社会に貢献しよ
   うとする意欲のある人
  2.学校教育や教育臨床における臨床心理的課題についての基礎的な知識と活動経験を有している人

 【教育協働研究プログラム】
  1.学校教育を支援するため自らの教育支援協働に関する専門性を深め,教育支援協働の分野で社会に
   貢献しようとする意欲のある人
  2.教育支援協働についての基礎的な知識と活動経験を持ち,その経験知を理論化することに意欲のあ
   る人

 本専攻におけるプログラムとは,教育支援の方法に関する特定の専門的力量を形成するための教育内容上のまとまり(授業履修のあり方を類型化したもの)である。
 教育AI研究プログラムは,「教育においてAIサービスを活用するための力量」を,
 臨床心理学プログラムは,「教育において臨床心理課題に取り組むための力量」を,
 教育協働研究プログラムは,「教育において支援ネットワークを構築するための力量」を,
形成する。

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入学者数

2021年度2022年度2023年度
99人110人98人

数値の説明(増減理由等)

本学は、2019年度(平成31年度)に、これまでの修士課程を大幅に組織改編して、「次世代日本型教育システム研究開発専攻」と「教育支援協働実践開発専攻」の2専攻を創設しました。(入学定員279名→109名)

実施している入試方法

一般
総合型(旧区分名:AO)
学校推薦型(旧区分名:推薦)
帰国生徒
社会人
附属校
編入学
その他 ※
留学生

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

障害のある入学志願者に対する合理的配慮

1.5 倍または1.3 倍の時間延長
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆)
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出
手話通訳者、介助者の配置
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係)
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など

障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮

障がいがある等の理由で、受験上及び修学上配慮を必要とする者もしくは不安を感じる者は、出願に先立ち募集要項に記載されている相談締切日までに事前相談申し出書(診断書等関係書類添付)を提出し、あらかじめ本学と相談のうえ出願してください。(なお、内容によっては対応に時間を要する場合もあるので、可能な限り早期の申し出が望ましい。)

入学者の構成(男女別)

2021年度2022年度2023年度
38人61人32人78人36人62人

数値の説明(増減理由等)

令和元年度から入学定員を279名から109名に縮小

入学者の構成(出身高校所在地別)

2021年度2022年度2023年度
都道府県学生数都道府県学生数都道府県学生数
北海道 北海道 北海道
青森県 青森県 青森県
岩手県 岩手県 岩手県
宮城県 宮城県 宮城県
秋田県 秋田県 秋田県
山形県 山形県 山形県
福島県 福島県 福島県
茨城県 茨城県 茨城県
栃木県 栃木県 栃木県
群馬県 群馬県 群馬県
埼玉県 埼玉県 埼玉県
千葉県 千葉県 千葉県
東京都 東京都 東京都
神奈川県 神奈川県 神奈川県
新潟県 新潟県 新潟県
富山県 富山県 富山県
石川県 石川県 石川県
福井県 福井県 福井県
山梨県 山梨県 山梨県
長野県 長野県 長野県
岐阜県 岐阜県 岐阜県
静岡県 静岡県 静岡県
愛知県 愛知県 愛知県
三重県 三重県 三重県
滋賀県 滋賀県 滋賀県
京都府 京都府 京都府
大阪府 大阪府 大阪府
兵庫県 兵庫県 兵庫県
奈良県 奈良県 奈良県
和歌山県 和歌山県 和歌山県
鳥取県 鳥取県 鳥取県
島根県 島根県 島根県
岡山県 岡山県 岡山県
広島県 広島県 広島県
山口県 山口県 山口県
徳島県 徳島県 徳島県
香川県 香川県 香川県
愛媛県 愛媛県 愛媛県
高知県 高知県 高知県
福岡県 福岡県 福岡県
佐賀県 佐賀県 佐賀県
長崎県 長崎県 長崎県
熊本県 熊本県 熊本県
大分県 大分県 大分県
宮崎県 宮崎県 宮崎県
鹿児島県 鹿児島県 鹿児島県
沖縄県 沖縄県 沖縄県
その他 その他 その他

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※その他は外国の学校卒、高卒認定等

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(入試方法別)

2021年度2022年度2023年度
入学者数入学者数入学者数
一般77人88人69人
総合型
(旧区分名:AO)
学校推薦型
(旧区分名:推薦)
帰国生徒
社会人5人3人3人
附属校
編入学
その他 ※2人5人4人
留学生15人14人22人

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

数値の説明(増減理由等)

数値の説明(増減理由等)
一般

総合型
(旧区分名:AO)

学校推薦型
(旧区分名:推薦)

帰国生徒

社会人

附属校

編入学

その他 ※

留学生