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ソフトウェア情報学部

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
ソフトウェア情報学 4年 学士(ソフトウェア情報学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

▼学部の教育内容及び教育方法
 岩手県立大学の学士課程教育では、卒業認定・学位授与の方針に掲げた共通の柱及び学部ごとに設定する能力の育成のため、基盤教育科目と専門教育科目を中心としたカリキュラムを編成・実施し、学生が主体的・能動的に学ぶことができるよう、講義、演習、実習等を適切に組み合わせた授業を開講します。
 基盤教育科目は、大学での学習活動の基盤を支える学び【大学で学ぶ力をつくる】、地域・国際社会においてこれから必要とされる知識・技能を学び【生きる世界を知る】、そして、幅広く豊かな教養に基づく総合的な思考力・判断力を育成する【学問を知る・使う】ことを目的とし、以下のような科目群を開講します。

CP1: 基礎科目群
【大学で学ぶ力をつくる】大学での 4 年間の学び、また実社会に活用できるスキルの獲得と資質・能力・身体の育成を目指す科目として、「入門科目」「英語」「情報処理」「保健体育」を開講します。(DP4、DP5)
CP2: 教養科目群
【生きる世界を知る】それぞれの専門領域の知識・技術を活用する場としての「世界」を知ることを目指す科目として「地域教養」「国際教養」を開講します。(DP1)
【学問を知る・使う】それぞれの専門領域を学問全体(知の体系)の中に位置づけ、課題解決のための、他学問領域の「知」を活用できることを目指す科目として「基盤教養」「課題別教養」を開講します。(DP2)

 ソフトウェア情報学部の専門教育科目では、ソフトウェア情報学の知識とスキルが身につく多彩な専門科目を体系的に学修するため、専門基礎科目、専門共通科目、関連科目、展開科目、キャリア学習科目、研究科目を階層的に編成し、下記 CP3~CP8 に示す方針で専門教育科目を配置しています。また、絶えず発展し続ける情報技術へ柔軟に対応した専門分野における人材を育成するため、複数のコースを設け、コース毎の学修に繋がる科目を配置します。そして、学部で学修した専門分野の知識とスキルをより発展させることができるよう、学部と研究科博士前期課程(修士課程)の接続を円滑にする一貫した教育カリキュラムを編成します。
これらの専門教育科目においては、個々の学生が各種の課題解決に向けて自らシステムの設定や環境構築を行い、必要なプログラムを開発できる情報端末を活用した授業を開講します。さらに、複数の情報端末を協調させて能動的な学習等を効果的に進めることができる IT 環境を利用した授業を開講します。

CP3: 初年次教育の充実を図り、専門への導入を円滑にするため、「専門基礎科目」を開講します。(DP3)
CP4: ソフトウェア情報学における幅広い専門知識を身につけるため、ソフトウェア・ハードウェアに関する基礎科目で構成される「専門共通科目」を開講します。(DP3、DP6)
CP5: 人間や社会と情報技術を結びつけるための科目で構成される「関連科目」を開講します。(DP1、DP2、DP3、DP5)
CP6: 実践的なスキルを向上させるための多様な科目で構成される「展開科目」を開講します。(DP2、DP3、DP6)
CP7: 自己を磨き自らの進む進路を見つける科目と、チームで問題発見・解決する能力を養うための科目で構成される「キャリア学習科目」を開講します。(DP2、DP4、DP5、DP6)
CP8: 実践力養成のために少人数ゼミによる教育を重視した「研究科目」を開講します。(DP3、DP4、DP5、DP6)

 (以下、大学HPに記載)

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

▼目指す人材像
 岩手県立大学の学士課程では、幅広い教養と国際感覚を備え、知識を柔軟かつ創造的に活用して主体的に行動できる人間を育成します。県立大学の強みを生かし、地域と連携した実践的教育を通して、産業経済、福祉医療、地域政策等の分野において専門知識を活用して課題解決に取り組み、豊かで活力ある社会の形成に貢献できる人材を輩出することを目指します。
 ソフトウェア情報学部では、コンピュータサイエンスに立脚し、利用者の立場からシステムの設計・開発を行うことのできる高度な専門性や豊かな人間性、並びに、数理科学を基盤とする情報技術(数理・情報技術)を用いて新たな価値やサービスを創出することのできる知的探求心と想像力を備え、地域社会と連携した実学・実践の教育研究を通して「人と数理・
情報技術が調和した豊かな社会」の発展・高度化に寄与する人材の育成を図ります。

▼学生が卒業までに身につけるべき能力
DP1: 数理・情報技術の分野に興味を持ち、人間や社会に及ぼす影響や効果を理解でき、技術者が負っている責任を感じることができる。(社会への関心)

DP2: 利用者の立場からシステムへの要求を考え、数理・情報技術を用いて問題を解決する方法を提案することができる。(課題発見・解決能力、専門知識)

DP3: 数理・情報技術とシステムに関する幅広い知識とスキルを修得し、技術者の立場からそれを活用した仕組みを企画・設計・開発・保守・運用することができる。(専門知識、幅広い教養)

DP4: 様々な学びや体験の中から、自分の能力・適性を把握し、自主的・計画的・継続的に学習・研究を進めることができる。(自己研鑽力、幅広い教養)

DP5: 論理的な文章を書き、自らの見解を分かりやすく伝達し、他者の意見を踏まえて議論することができる。(コミュニケーション能力)

DP6: 知的探求心と想像力を持ち、絶えず発展し続ける数理・情報技術へ柔軟に対応した専門性を自ら高めていくことができる。(自己研鑽力、専門知識)

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部
編入学

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野に関する説明