学科・専攻等
| 学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
|---|---|---|
| 機械・材料・海洋系学科 | 4年 | 学士(工学) |
| 化学・生命系学科 | 4年 | 学士(工学)、学士(理学) |
| 数物・電子情報系学科 | 4年 | 学士(工学)、学士(理学) |
※表示人数は前年度の学位授与者数
(2025年5月1日現在)
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
【教育課程の編成方針】
YNUの教育課程は、学部、学科・課程(学士の学位を授与する教育課程プログラム)の人材養成目標その他の教育理念・目標の実現とともに、卒業認定・学位授与の方針(Policy1ディプロマ・ポリシー)による4つの実践的「知」を身に付けさせるために必要な授業科目を開設して体系的に編成するものとする。
教育課程の編成に当たっては、学部、学科・課程(学士の学位を授与する教育課程プログラム)に係る専門分野の知識を教授するとともに、幅広い知識・教養、実践的な思考力とコミュニケーション力を培い、高い倫理観と責任感を兼ね備えた創造性豊かな人間力を涵養するよう配慮するものとする。
【教育課程の実施方針】
YNUの教育課程は、学部、学科・課程(学士の学位を授与する教育課程プログラム)において国際通用性のある質保証された学士課程教育を実現するとともに、教育課程の編成方針に従い、次に掲げる取組を実施するものとする。
・多様な価値観を理解し、高い倫理観を養い、主体的・創造的な能力を身に付けるため、先進的な研究成果を取り入れた学士課程教育を実施
・学際的な能力を身につけ多様な視点を有する幅広い専門性を持った人材を育てるため、主専攻に加え、課題解決能力の育成に対応する学部横断教育課程プログラムおよび副専攻プログラムなどを充実
・実践的な課題を探求し、論理的かつ批判的に思考し、創造的に解決する能力を育むため、課題解決PBL(Project/Problem Based Learning)やグループワークなど対話型手法によるアクティブラーニング学修、産学連携や学外フィールドワークなど理論と実践を往還する学修を教育課程プログラムに配置
・自らの学びが世界を舞台に挑戦できるものになるよう、高いコミュニケーション力と国際性を育成する全学教育を展開
・学生の資質・能力に応じた自己実現を支援するため、職業観、人生観、社会人としての倫理観、責任感の醸成を図るキャリア教育を入学時から実施
・初年次教育については、多様な入学者が自ら学修計画を立て、主体的な学びを実践できるようにする観点から充実を図る
全ての学生が障がいの有無によって分け隔てられることなく、十分な教育を受けられるよう、教育上必要な合理的配慮を講じるものとする。 また、障がい学生に対し十分な情報の提供を行うとともに、可能な限りその意向を尊重するものとする。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
大学ウェブサイトでご確認ください。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
YNUが卒業を認定し、学位を授与するために修得しておくべき学修成果(身に付けるべき資質・能力)として4つの実践的「知」を定める。
・学芸・諸科学に関する豊かな知的資産を学び、グローバル新時代に求められる幅広い専門性と多様な応用力を修得し、世界を舞台に挑戦できる知識・教養
・グローバルとローカルの視座から文理融合と分野横断を追求し、新たな「知」を創造して諸課題の解決に導く思考力
・外国の社会制度、文化、宗教、習慣などの多様性に対応できる国際的視点から共生社会の実現に貢献できる高いコミュニケーション力
・社会が直面する諸課題を解決する強い意志と責任感、普遍的な倫理観に基づく予測困難で変化の激しい時代を主体的に生き抜く人間力
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | ||
| 編入学 | 可 |
転学部・編入学情報補足
転学部の可否については学部窓口へご相談ください。
本学では、経済学部、理工学部、都市科学部にて編入学試験を実施しています。
詳細は本学ウェブサイト(入学・入試>学部入試>編入学試験のページ)をご確認ください。
https://www.ynu.ac.jp/exam/faculty/admission.html
専攻分野
| 専攻分野 |
|---|
| 数学・情報科学・統計学 物理学 化学 生物学・生化学・バイオ 機械工学・自動車工学 電気・電子・通信工学 システム・制御工学 情報工学・コンピューター 応用化学・環境工学 応用物理学 応用生物学(生物工学) 鉱物・資源・エネルギー工学 金属・材料工学 船舶・海洋工学・商船学 航空工学・宇宙工学 画像工学・光工学・音響工学 医用工学・生体工学 危機管理学 |
専攻分野に関する説明