学部・研究科等ごとの目的
文学部は哲学・歴史学・文学・人間科学の視点から人間の在り方の全体を捉える知の営みに触れることを通して、適切な思考力と表現力、総合的なものの見方を身につけた人材を組織的に養成する。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
文学部では、自ら問題を見出し、筋道を立てて思考し、精確に表現できる学生の育成を目指しています。そのためには、自らの足で歩き、目で見、手で触れ、他の人々と対話しつつ自らの考えを発展させていく姿勢が大切です。それゆえ、文学部で学ぼうとする者は、何よりも次の三つの資質を備えていることが望まれます。
1.言葉への強い興味。とりわけ、文学作品や古典に対する感受性
2.人間への飽くなき好奇心と、「私とは何か?」という真摯な問いかけ
3.文化・歴史・社会といった、世界の多様性への開かれた関心
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)