学部・研究科等ごとの目的
本学における重粒子線医理工学の分野横断的連携を基盤として、生命医科学、医学・医療及び理工学における爆砕的学問領域の研究を主体的に担うことができ、リーダーシップを発揮できる研究者・教育者、社会のニーズに対応できる高度職業人の育成を目的とする。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
● 人材育成の目標
重粒子線医理工学を一つの軸としたレギュラトリーサイエンスを基盤とし、分野横断的連携により、広範な医理工分野における高度かつ具体的な社会課題を解決するための独創性や創造性に富み、確固たる科学的、倫理的価値観に基づき、協調しながら国際舞台で活躍する能力を有し、グローバルさらにユニバーサルに社会に貢献する医理工学にかかわる人材の育成を目指します。
● 入学者に求める能力・資質
修士課程レベルの生命医科学・理工学に関する基礎知識を身に付け、語学を含む基礎的なコミュニケーション能力を有する人
自らの能力向上を目指し、社会において研究者・高度専門職業人として指導的役割を担おうとする強い意志とレギュラトリーサイエンスによる高い倫理観を有する人
医理工学の研究者・高度専門職業人として、新たな科学技術の開拓に失敗を恐れずに挑戦する勇気と情熱を有する人
● 入学者選抜の基本方針
外国語(英語)試験を課し、「英語運用力を含む基礎的なコミュニケーション能力」を評価します(入学者に求める能力・資質 1)。また、口頭試問(面接による人物考察を含む)を課し、「専門に関する知識」「自らの能力向上を目指し、研究者・高度専門職業人として指導的役割を担おうする強い意欲」「高い倫理観に基づき、新たな科学技術の開拓に失敗を恐れずに挑戦する勇気と情熱」についても評価します(入学者に求める能力・資質 2~3)。さらに、出願書類を加え、総合して判定します。
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
● 教育の目標
従来の学問分野の枠を超えて俯瞰的に問題を把握し、知識を総合化して課題を解決できる能力を養う高度な生命医科学・理工学教育
各教員の特長を活かした先端的研究の実践を通じて、自ら新たな課題を発見し挑戦する創造性と実践力を養う教育
国際社会や地域社会における課題の発見・解決のための研究の企画・遂行能力とレギュラトリーサイエンスによる高い倫理観を養う教育
先端研究者・高度専門職業人としてグローバルに活躍するための国際コミュニケーション能力を養う教育
● 教育課程の構成
社会的課題解決を視点においた俯瞰的な視野の涵養や、研究開発者として活躍するために必要な知識・スキルを養うため、医理工学共通専門科目を展開する。
医理工レギュラトリーサイエンス科目において、医療の質・安全に関する基本・実践的概念や、人を対象とする研究に関する倫理観を養う教育を展開する。
医理工連携専門科目及び特別研究において、自ら新たな課題を発見し挑戦する創造性と実践力、生命医科学や理工学分野に必要とされる技術マネジメントなどに関する基礎的素養と高い倫理観、先端研究者・高度専門技術者としてグローバルに活躍するための国際コミュニケーション能力を養う教育を展開する。
● 教育内容・方法
学生の主体的・能動的な参加に基づいた講義・演習・実習・実験の各科目
シラバスに詳述された、カリキュラムを構成する授業科目の目標・内容・教育方法・評価方法等に基づいた授業の展開
複数教員指導制による教育・研究指導
● 学修成果の評価
学修成果の評価は、成績評価基準に基づいて行います。また、学位論文の評価は、学環において定める手続及び論文評価基準に基づいて行います。
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
● 学位授与の条件、達成度・能力評価の基準
所定の年限在籍し、博士後期課程に定められた単位を修得した者
必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格した者
理工学から生命医科学に渡る幅広い学識と高度な専門性、倫理性を身に付けた者
● 学修成果の目標
修士課程における研究教育を通して得られた生命医科学・理工学に関する知識・技術・研究基礎能力を更に高め、俯瞰的視点から問題点を把握し、専門知識を総合化して課題を解決する能力を持つ。
高度な専門知識・技術を持ち、レギュラトリーサイエンスに基づく高い倫理観によって未来社会創造に貢献できる。
レギュラトリーサイエンスに基づく責任感、倫理観、信頼感に富み、先端研究を通して国際社会、地域社会に貢献できる。
自分の考えや判断を的確に説明できる論理性と国際コミュニケーション能力を持ち、国際社会で活躍できる。