学部・研究科等の特色等
美術研究家では継続的に創作活動に携わり、地域や社会の文化・芸術に寄与する人材育成を目的として、次のように教育課程を編成し実施します。
・各研究分野において、学生が研究計画を立て自主的に政策を行う専門実習科目を各年次に配置し、高度な専門性と自己表現の可能性を追求する能力を養います。
・基礎理論科目と専門演習科目を配置し、継続的な創作活動に資する広い視野を獲得させます。
・２年次前期に進級制作展、修了時に研究の集大成である修了制作展を研究発表の場として組み込み、社会に向けて発信する能力を養います。
・それぞれの科目においてプレゼンテーションやディスカッションを重視し、自らの制作活動や作品を客観的に見定める力を培います。