学部・研究科等の特色等
平成31年4月に発足した社会文化科学教育部は、人文社会科学系全般に加えて教授システム学系も含む、総合的で学際的な大学院です。
博士後期課程では高度専門職業人と研究者の養成を目指し、人間文化の諸側面の教育・研究及び現代にふさわしい文化政策形成を目指す「文化学専攻」と、新しい社会システムの構築・政策研究及びその理論的基礎付けを目指す「人間・社会科学専攻」のほか、「教授システム学専攻」、全3専攻が置かれ、博士前期課程からの進学者だけでなく、社会人、留学生にも門戸を開いています。令和7年4月には、文化学専攻に「現代文化資源学領域」が設けられました（令和7年4月現在、博士後期課程全11領域）。