学部・研究科等の特色等
(1)教員・学生がともに創る新たな学問としての「多文化社会学」
・人文社会科学,自然科学を問わず,存在論・認識論・方法論という学問の哲学的土台を,基盤必修科目群を通じて徹底的に探究
・人文社会科学系が本来有する,基礎的かつ汎用性を持った問題解決能力(批判力・構想力・実践力)を強化
・海外留学やフィールドワーク,インターンシップ等,海外での多様な実践を通じた卓越した語学力や情報収集分析力の涵養,多様性や環境への認識,文化や他者への共感の深化
・文化的かつ言語的他者とのコンタクトやインタラクションを通じた,卓越した語学力や情報収集分析力の涵養
(2)世界トップクラスの研究図書館・博物館等との連携
・国立歴史民俗博物館等の特有の専門知を有する研究者からの研究指導,長崎大学東京サテライトとしてサマースクールやセミナーを実施
・アジア・長崎からのグローバル・ヒストリーの捉えなおしを通じた,オリエンタル・スタディーズ分野の世界的リーダーの養成