入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
大学院医歯薬学総合研究科 医歯科学専攻(修士課程)では、医歯科学学位プログラムと公衆衛生学学位プログラムを設置し、それぞれ次のような学生を求めています。
医歯科学学位プログラム
複眼的視点を持つ高度人材を育成するため、文系・理系を含め学部の専門分野は問いません。
・出身学部の専門性に応じて、学士に相応しい知識・技能・態度を習得している学生を求めています。
・学部の専門性に加えて医歯科学を修めることで、ディグリー・ポリシーが想定する高度人材として世に出る強い意思を有する学生を求めています。
・実学としての医歯科学を学び、自らの手で粘り強く先端研究を行って知識・技能・態度を総合的に習得する能力を持つ学生を求めています。
・知識・技能・態度の習得や自立・自己実現のため、周囲との信頼関係を醸成できる学生を求めています。
・さらに、自立・自己実現には学際性や国際性が必須となった時代背景を理解し、実践できる学生を求めています。
公衆衛生学学位プログラム
リサーチマインドを持って地域に貢献する保健・医療・福祉従事者を育成するため、原則として医療分野のバッググラウンドを持つ方を求めています。
・医療関連学部で習得した専門知識、また医療分野で実務経験を有する方を求めています。
・さらに本修士課程で公衆衛生学を修めることで、ディグリー・ポリシーが想定する高度人材として世に出る強い意思を有する学生を求めています。
・実学としての公衆衛生学を学び、自らの手で粘り強く先端研究を行って知識・技能・態度を総合的に習得する能力を持つ学生を求めています。
・知識・技能・態度の習得や自立・自己実現のため、周囲との信頼関係を醸成できる学生を求めています。
・さらに、自立・自己実現には学際性や国際性が必須となった時代背景を理解し、実践できる学生を求めています。
入学者選抜の基本方針
入学者選抜試験を毎年夏と冬の2回実施し、合格者は4月に入学します。
日本人志願者等
筆記試験と口述試験を課しています。筆記試験では、医歯科学分野の平易な英語課題により、語学力のみならず、学士レベルの教養、論理構造の理解力、日本語の表現力等を総合的に評価します。口述試験では、キャリアプランの具体性、志望度、学部で習得した専門性、人間的信頼性などについて志望分野の教員が口頭試問により評価します。
外国人志願者等
面接試験、筆記試験と口述試験を課しています。面接試験では、学部で習得した専門性、キャリアプラン、就学の前提となる異文化適応状況と経済状況などについて、複数の教員が多面的に確認します。筆記試験では、英語課題または日本語課題から1カ国語を選択し、論理構造の理解力、解答の執筆能力等を総合的に評価します。口述試験は、日本人志願者等の場合と同様に評価します。
入学前に学習しておくことが期待される内容
英語力の向上を目指されることを期待します。関連分野で求められる専門領域の知識・技能の向上を目指してください。研究を円滑に推進していくには、合格後にさらに専門知識を深めておくことが必要です。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
22人 | 18人 | 19人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
事前に相談いただくことで、適宜合理的な配慮を行います。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
13人 | 9人 | 6人 | 12人 | 8人 | 11人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 22人 | 18人 | |
総合型 (旧区分名:AO) | 0人 | ||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 0人 | ||
帰国生徒 | 0人 | ||
社会人 | 0人 | ||
附属校 | 0人 | ||
編入学 | 0人 | ||
その他 ※ | 0人 | ||
留学生 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |