入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【入学者受入れに関する基本的考え方(前文)】(共通)
人間社会環境研究科博士後期課程は,人文学、法学、政治学、経済学、社会科学、人間科学、教育学など人文社会科学分野を総合的に包括する1専攻制の課程である。これにより,学生は各分野の最新知識や先端技術を学ぶことができ,幅広い研究経験を積むことを可能になり,現代社会の多様な課題ニーズに対しても柔軟に研究活動に取り組むことのできる創造性豊かな大学教員,研究者,および高度専門職業人の育成を目指している。
こうした本専攻では各々の研究テーマに関する専門的基礎知識の修得のみならず,領域横断的視点と分野融合的研究への意欲をもって人間と社会に関する諸問題の解明に挑戦する意欲のある学生を受け入れる。
【求める人材】博士(社会環境学)のみ
本専攻の修了者は,大学・研究所等における研究者,企業・自治体・民間機関等における高度専門職業人として活躍することが期待されている。とりわけ現代社会において人間と社会の織りなす複雑な環境に存在する諸課題への専門的探求力が求められている。このため,本専攻においては,それぞれの研究テーマに関する先行知見等,専門的基礎知識と研究基盤となる専門的技術を備え,それらを基礎に置きながらも更に幅広い知識や先端的知識・技術を積極的に取り入れて総合的融合的視点から自らの研究を発展させようとする学問的意欲に満ちた学生を求める。また,自らの興味のみならず,他者や異文化を尊重する広い心と開かれた学問的意識をもち,それらへの積極的な興味と柔軟な発想をもって論理的・科学的な学問的方法により研究課題を探究しようとする素養を備えた者を求めている。
【求める人材】博士(学術)、博士(文学)、博士(法学)、博士(政治学)、博士(経済学)
本専攻において目指すそれぞれの研究テーマに関する先行知見等,専門的基礎知識と研究基盤となる専門的技術を備え,それらを基礎に置きながらも更に幅広い知識や先端的知識・技術を積極的に取り入れて総合的融合的視点から自らの研究を発展させようとする学問的意欲に満ちた学生を求める。また,自らの興味のみならず,他者や異文化を尊重する広い心と開かれた学問的意識をもち,それらへの積極的な興味と柔軟な発想をもって論理的・科学的な学問的方法により研究課題を探究しようとする素養を備えた者を求めている。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
14人 | 21人 | 18人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
2023年10月入学者4名(17名→21名に修正)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
○ | 社会人 |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
本研究科において協議し,個別で臨機応変に対応している。
身体に障がいがあるため受験に特別な配慮を必要とする者に対して事前相談を受け付けている。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
7人 | 7人 | 12人 | 9人 | 8人 | 10人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
2023年10月入学者4名(男2名,女2名)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 4人 | 8人 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | 3人 | 4人 | |
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 | 7人 | 5人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 |
2022年度10月入学者(1名)を追加 2022年度10月入学者(1名)を追加 |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |
2022年度10月入学者(2名)を追加 2022年度10月入学者(2名)を追加 |