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法経(第2部)(夜間)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

地域社会で活躍する公務員や市民を育てます
法律的素養を持ち実生活に役立つ法的知識を習得するとともに、行政学、地域政策論、地方政治論、社会福祉論など政策科学を学び、地域社会で活躍する公務員や市民を育てます。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

○社会科学について基礎的な素養を身につけ、生かしていくことを希望する学生
○地域や社会問題に広く関心をもち、市民として積極的に関与したいと願う学生
○学び続けることを生き甲斐とし、自らの人生設計に組み入れたいと願う学生

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

三重短期大学法経科第2部では、社会科学の基本的な素養と幅広い教養を身につけた学生を育成するため、語学、教養系科目(共通科目)、社会科学の基礎的専門科目を開設しています。また、2年次には少人数で行う社会科学演習を開設し、指導教員の下で各自が選択したテーマを深めていけるようにしています。学生は卒業までに4つの語学から少なくとも1つを履修し、単位を修得する必要があります。社会についてのみならず文化や自然についての幅広い教養の上に、広い視野と寛容さを身につけることを目的に、教養系科目(共通科目)として人文科学系や自然科学系の科目を開設しています。学生は各自の興味関心に応じてこれらの科目を選択履修します。社会科学の基礎的専門科目は、法律・政治系科目と経済・経営系科目を開設し、両者をバランス良く選択履修することで、社会科学全般の基礎的な学力を身につけることができます。また、2年次には社会科学演習に所属し、自分が探求したいテーマを指導教員の指導の下で学ぶことになります。法経科第2部では以上のようなカリキュラムを通じて、「学ぶことで自らの人生をより豊かなものにしたい」という学生の願いに応えながら、地域社会に貢献しうる見識ある市民の育成をめざします。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

 本学に2年以上在学し、法経科第2部所定の単位を修得した学生は、社会科学についての基本的な素養を身につけた市民の育成をめざすという法経科第2部の教育目標に達したものを認定し、「短期大学士」(法経)の学位を授与します。

 学生が卒業までに身につけるべき能力
1.社会科学について広く基礎的な素養を身につけている。
2.現代社会の諸問題について、学修した知識に基づいて論理的に考え、自分の意見を意見を的確に表現することができ る。
3.多様な目的意識を持つ幅広い年齢層の学生がともに学生生活を送ることを通じて、豊かな人間関係を構築できるコミュニケーション能力を身につけている。
4.社会に対する学問的見識と文化や自然についての幅広い教養を基礎として、広い視野と寛容さを身につけている。
5.地域が抱える諸問題に広く関心を持ち、市民として諸課題解決に向けて積極的に関与することで地域社会の発展に貢献できる。

本学に2年以上在学し、法経科第2部所定の単位を修得した学生は、社会科学についての基本的な素養を身につけた市民の育成をめざすという法経科第2部の教育目標に達したものと認定し、「短期大学士」(法経)の学位を授与します。