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経営経済学部

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

経営経済学部は、一つの学部で「経営」「経済」「地域」に関する専門的知識を学び、「多様なものの見方」に立ち、複雑化する現代社会の仕組みを多角的に捉え、問題解決に立ち向かう力を養う。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

・「経営経済の専門性をもった教養人の育成」という本学の教育理念、教育目標に合致した学生を受け入れる。
・受験学力よりも、入学後の学修に必要な主要教科の基礎学力を備えていると同時に、入学後の学習に関する問題意識をもち、厳しい修練に耐え抜く強い意志と自己管理能力をもった学生を受け入れる。
・学力だけではなく多様な観点から入学者を選抜するが、AO選抜Ⅱ期を除くすべての入学者に、大学入試センター試験の受験と成績表の提出を義務付ける。
・個別学力検査を課さない学校推薦については、本学の教育課程を支えるGPAデータ等に基づく選抜基準によって、入学を許可する。
・長寿社会と高度知識基盤社会の要請に応えるため、編入学の学力検査によって入学を許可する。
・海外帰国子女ならびに社会人及び外国人留学生については、学力に関する特別選抜によって入学を許可する。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

多くのことを教えすぎない。「経営経済の専門性をもった教養人を育成する」という本学の教育目標を4年間で効果的に実現するため、また学生が集中して学べるように、教えるべき科目を厳選する。
教えるべきことは徹底的に教える。教育目標の実現をめざして、厳選した一つひとつの科目および関連する科目群については徹底して教える。
常になぜかの問いを発し、自分の頭で考えるための知識訓練とそこからの創造性を育む。広い視野を醸成し、問題意識を発展させられるような学びの機会を提供する。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

経営学・経済学分野における知識を体系的に学び、複雑化する現代社会を複眼的な視点で捉えることができる。
その専門性を自己存在や社会・文化および自然に関する学びと関連させて深め、より統合的に把握された理解へと進展させることができる。
社会生活を営むうえで必要なコミュニケーションや情報リテラシー等の技能を身につけるとともに、地域社会の一員としての自覚をもち、自己を律し他者と協働して、地域社会の発展のために積極的に関わることができる。
得られた知識や技能を活用して、みずからの課題を発見し解決しようとする姿勢を保持し、自分自身の生き方の根源を見つめつつ、生きることが学ぶことであるかのように、生涯にわたって学びをつづけることができる。