学部・研究科等ごとの目的
本学府の修士プログラムにおいては、国民の健康寿命の延伸に口腔領域から貢献する、幅広い人間力を有した人材の養成を目的とする。すなわち、口腔科学及びこれに関連する歯学の分野において、チーム医療で中心的役割を担う医療従事者、口腔保健医療行政の指導者、医療技術開発者又は国際的な場で活躍できる研究者・教育者等になりえる人材を育成する。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
九州大学教育憲章に基づく秀でた人間性,医療,国際性を有し,社会性,国際性を有し,医療福祉の面から奉仕精神と倫理観に富む以下のような人材を求めている。
大学卒業相当の基礎的学力を修得していること
積極的に問題を解決する意欲,自主性があること
豊かな人間性とコミュニケーション能力を有し,多様な人々と協働できること
生涯を通じて学修意欲を持続できること
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)