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芸術工学部

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

 芸術工学部は、技術を人間生活に適切に利用するために、技術の基礎である科学と人間精神の最も自由な発現である芸術とを総合し、技術の進路を計画し、その機能の設計について研究するとともに、人文、社会、自然にまたがる知識と芸術的感性を基盤とする設計家を養成す
ることを目的とする。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

九州大学では、九州大学教育憲章の理念と目的を達成するために、高等学校等における基礎的教科・科目の普遍的履修を基盤とし、大学における総合的な教養教育や専門基礎教育を受け、自ら学ぶ姿勢を身に付け、さらに進んで自ら問いを立て、創造的・批判的に吟味・検討し、他者と協働し、幅広い視野で問題解決にあたる力を持つアクティブ・ラーナーへと成長する学生を求めている。その中で芸術工学部では、本学部の理念である「技術の人間化」に基づき、技術を人間生活に適切に利用するための道筋を設計する「高次のデザイナー」の養成を目的とし、以下のような学生を求めている。

・芸術工学に関連する様々な専門知識を修得し、社会の課題を発見・提起できる力を修得するために必要な基礎学力、論理的な思考能力とともに、美しさ、心地よさ、文化的な深みなどを感じ取れる感性を有すること。
・広い視野に立って他者と協力しながら課題解決へ向かう力を修得するために必要な、豊かな人間性、創造性、挑戦する精神を有すること。
・課題解決のためのプロセスを明確化し、実践する力を修得するために必要な、自ら問題を設定し、積極的に解決に向かう意欲を有すること。
・自らの感性や専門的知識を有効に活用し、考えを効果的に表現・伝達する力を修得するために必要な、国際的な志向性、多様性に対する好奇心と寛容性、柔軟な思考力を有すること。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)